ゆうきとも師の作品集
「トランプの友 知の五」の中の
「エレベーター・エーセス」
を見る。
4枚のエースをバラバラに
デックに半分差し込んで突き出た状態にし、
1枚づつデックに押し込むごとに
エースがトップに上ってくるという手品。
同じ動作の繰り返しで
単調になることを避けるため、
三度目にはちょっとしたフェイントをかけ、
4回目は表向きに差し込んで上ってくる
という変化がつけられている。
合理的で、難しい技法は無く、
覚え易い手順。
「トランプの友 知の五」の中の
「エレベーター・エーセス」
を見る。
4枚のエースをバラバラに
デックに半分差し込んで突き出た状態にし、
1枚づつデックに押し込むごとに
エースがトップに上ってくるという手品。
同じ動作の繰り返しで
単調になることを避けるため、
三度目にはちょっとしたフェイントをかけ、
4回目は表向きに差し込んで上ってくる
という変化がつけられている。
合理的で、難しい技法は無く、
覚え易い手順。
最後のASを表向きに差込み直してのクライマックスはさすがの「ゆうきタッチ」と感心しました。細かいことですが、4Aを差し込む前にトップの三枚以上を数字札にしておいた方が、デックの表をチラ見せする際に無難かと思いました。絵札は枠が見えるかもと。簡単な表向きカットで可能ですし。
いずれ今年もお書き続け頂くことを希望するや大々です。よろしくお願い致します。
覚えたばかりで、ゆうき師のハンドリングを忠実に真似る段階ですが、
お説のように字札が無難かと思います。