魔字句片々

akanonのマジック日記

花占い

2018年11月28日 | Weblog
「The Magic 16号」の中の
赤松誉義氏の
「花占い」を読む。

先ず、演者と客がお互いに自己紹介する。
シャフルしたデックをテーブルに置き、
客に四等分に分けてもらい、
一つの山を選んでもらう。
その山から1枚を選んで覚えてもらい、
パケットに戻してシャフルする。
演者は「アブラカダブラ」と唱えながら
トップから1枚づつテーブルに置き、
残りをその上に置く。
次に、演者の名前、客の名前を唱えながら
その枚数をトップからボトムに回す。
最後に花占いの要領で嫌い・好き・嫌い
と言いながら嫌いで捨て、好きでボトムへ
を繰り返して1枚にすると、
そらが客のカードというもの。
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