牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

朝から生駒は大雪でした

2013-02-19 15:35:23 | Weblog
生駒は大雪でした。積もるかなとおもいましたが昼過ぎに小ぶりになり、今は曇天んの3時過ぎです。
 昼まで所用でお雪の中を歩いて出かけました。ちょうどバスが来たので感謝でした、隣席の婦人に牧師というと宗教が違うと言われましたが、駅まで証をし「輝く命・・・・」を受け取ってもらいました。

 デパートでも特設売り場や、レジなどでも3冊手渡しで、帰りもバスで家内に頼まれた卵を買いました。98円と聞いていたので190円と言われ、1000円以上お買い上げの方が100円ですとのこと。家内に言うとそう言ったのにちゃんと聞いていないからと言われ、まあ卵買ってきたからいいでしょうと、娘に笑われながら孫もいっしょに昼食でした。雪も小降りになり積もることなく感謝です。

雪の中を、いつくしみ深きを口ずさみつつ7000歩ほど歩いていました。また、これから神学生たちが、大阪市の新世界に出かけます。

雪の降る道を  賛美 歌いつ
よろこび平安  恵みも豊か
ひと足ひと足  主とともに行く
弱さも恐れも  癒され消えて

雪よりも白き  こころ受けたり     
十字架の血汐  主イエスを仰ぎ
きよらかに歩む 聖なる道
自由とよろこび わが内にあり

雪の降る中を  聖書片手に 
御霊に満たされ 熱きこころで
福音たずさえ  いでゆく友よ
勇気と力の    栄光の道  


イザヤ書

1:18 「さあ、来たれ。論じ合おう。」と主は仰せられる。「たとい、あなたがたの罪が緋のように赤くても、雪のように白くなる。たとい、紅のように赤くても、羊の毛のようになる。

生駒は朝から大雪です

2013-02-19 15:33:32 | Weblog
朝から生駒は大雪でした。積もるかなとおもいましたが昼過ぎに小ぶりになり、今は曇天んの3時過ぎです。
 昼まで所用でお雪の中を歩いて出かけました。ちょうどバスが来たので感謝でした、隣席の婦人に牧師というと宗教が違うと言われましたが、駅まで証をし「輝く命・・・・」を受け取ってもらいました。

 デパートでも特設売り場や、レジなどでも3冊手渡しで、帰りもバスで家内に頼まれた卵を買いました。98円と聞いていたので190円と言われ、1000円以上お買い上げの方が100円ですとのこと。家内に言うとそう言ったのにちゃんと聞いていないからと言われ、まあ卵買ってきたからいいでしょうと、娘に笑われながら孫もいっしょに昼食でした。雪も小降りになり積もることなく感謝です。

雪の中を、いつくしみ深きを口ずさみつつ7000歩ほど歩いていました。また、これから神学生たちが、大阪市の新世界に出かけます。

雪の降る道を  賛美 歌いつ
よろこび平安  恵みも豊か
ひと足ひと足  主とともに行く
弱さも恐れも  癒され消えて

雪よりも白き  こころ受けたり     
十字架の血汐  主イエスを仰ぎ
きよらかに歩む 聖なる道
自由とよろこび わが内にあり

雪の降る中を  聖書片手に 
御霊に満たされ 熱きこころで
福音たずさえ  いでゆく友よ
勇気と力の    栄光の道  


イザヤ書

1:18 「さあ、来たれ。論じ合おう。」と主は仰せられる。「たとい、あなたがたの罪が緋のように赤くても、雪のように白くなる。たとい、紅のように赤くても、羊の毛のようになる。

16歳まで歌を一曲も歌わず

2013-02-19 09:13:32 | Weblog
16歳まで音楽の時間だけでなく、歌ったことのないこどもでした。なぜ歌わないのか、自分では一つのことしか覚えていません。
そいうわ23年(1948年)小学一年生です。入学後最初の音楽の時間、戦争帰りの男の先生でした。49名の子どもたちが一生懸命オルガンに合わせて歌います。音が全然合いません。
怒った先生は。一メートルもある竹の物差しで、「お前ら!」と頭をビシッビシッと叩きました。やさしい母に叩かれることのなく育ったので、ものすごいショックで、その日か歌うのを止め、小学5年生の時、女の先生になだめられて「垣に赤い花・・・・」だけを口にしました。みんなが笑ったのでそこでやめました。
小学、中学、高校生の16歳まで歌った歌は「垣に赤い花・・・・」それだけです。16歳の時。キリスト教会へ行きイエス様を信じクリスチャンになりました。そして賛美歌312番「いつくしみ深き友なるイエスは」初めて歌いました。そのメロディは「星の界」で知っていたので、口パクで歌いました。
礼拝が終わると種子島の海辺や山の中を歩きながら、一人で音程も外れたまま歌たというより口づさ見ました。そのうちに他の賛美歌も歌えるようになり、30代の牧師の頃にはフェティバルホールの大集会や、その他の大集会司会も多くするようになりました。
小学5年まで朝礼で校長先生は「心に太陽をくちびるに歌をもて」といつも話し、口に歌がなくても心に太陽があるだけでいいとひねくれて、絶対歌わないと思っていました。ほんとうは心に太陽もなく闇だったんですね。
16歳で義の太陽(イエス・キリスト)を心に受け入れ、心に太陽を持ったら、くちびるに歌が生まれました。校長先生にも数年前に合いお話をでき感謝です。
慈しみ深い=やさしい本当の友達のようなイエスは罪 心の迷い、心配事や心の悩みやや負えない重荷をおろしてくださいます。

我らの弱気を=私たちの弱い事を知っているイエスは哀れんでくださいます。悲しみ、悩み沈んでいるときでさえ、に祈ることによって私たちを慰めてくださいます。
変わらぬ愛もて=本当にやさしい友達のようなイエスはいつも変わらない愛を持って導いてくださいます。。友達に見捨て捨てられた時も、イエス様にお願いすることによって、その祈りに答えて慰めて下さいます。
この歌を作詞したのはアイルランド人ジョセフ・スクライヴェン(1819-1886)です。
スクライヴェンはアイルランドから、25歳の時にカナダに移住した教師でした。彼は、熱心なクリスチャンでその一生を苦しむ人や貧しい人への奉仕活動に捧げたました。
1886年にライス・レイクでボートの事故で溺死しましたが、この歌は闘病生活をしていた母親を慰めるため、自らの婚約者を事故、病気で2度も失った絶望の中でもイエスを信頼する気持ちを綴った詩で、彼の死後ベッドから見つかったと言われています。

いつくしみ深き友なるイエスはの旋律で、毎朝詩が生まれて、今朝は下記のようにできました。一度口ずさんでいただけたらと思います。

恵みと愛とは   今日も豊かに
主イエスは共にて 天国の時
ハレルヤ アーメン 賛美と感謝
よろこび平安   希望に満ちて

祈りて 讃えつ  楽しさは増し
使命も新たに   勇気を受けて  
新たな出会いに  こころ弾ませ
よろこび平安   みこころの道

御霊の導き    神の子なれば
聖なる歩みは   神の栄光
天使の微笑み   福音伝え
よろこび平安   希望輝く

ヨハネの福音書

5:11 わたしがこれらのことをあなたがたに話したのは、わたしの喜びがあなたがたのうちにあり、あなたがたの喜びが満たされるためです。

15:12 わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合うこと、これがわたしの戒めです。

15:13 人がその友のためにいのちを捨てるという、これよりも大きな愛はだれも持っていません。

15:14 わたしがあなたがたに命じることをあなたがたが行なうなら、あなたがたはわたしの友です。

15:15 わたしはもはや、あなたがたをしもべとは呼びません。しもべは主人のすることを知らないからです。わたしはあなたがたを友と呼びました。なぜなら父から聞いたことをみな、あなたがたに知らせたからです。