牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

馬毛島が平和の島であるように!

2013-02-07 21:28:30 | Weblog
映画「馬毛島クロス」紹介 の動画UP
http://www.youtube.com/watch?v=_9jokCCXB2w
です。

 平和の島であり続けるようお祈りください。

エペソ人への手紙

2:14 キリストこそ私たちの平和であり、二つのものを一つにし、隔ての壁を打ちこわし、

2:15 ご自分の肉において、敵意を廃棄された方です。敵意とは、さまざまの規定から成り立っている戒めの律法なのです。このことは、二つのものをご自身において新しいひとりの人に造り上げて、平和を実現するためであり、

2:16 また、両者を一つのからだとして、十字架によって神と和解させるためなのです。敵意は十字架によって葬り去られました。

2:17 それからキリストは来られて、遠くにいたあなたがたに平和を宣べ、近くにいた人たちにも平和を宣べられました。

一寸先は闇?光?

2013-02-07 08:20:21 | Weblog
電話で神学生が、一寸先は闇ですねと言うから、すわ何事か?と思いました。そのまま言葉をついで、一寸先は光ってしってますか?と言う。いいことば知っているねと答えると、今読んでいる三浦綾子、100の遺言に書いてあるとのこと。

「一寸先は闇」と言いますが、「一寸先は光」という言葉もあるんです。自分の可能性がもうないようにみえる生活の中に、そう考えて筋の光が差し込んできたら、何倍にも生きる力を出せると思うんですよね。(希望、明日へ)

 いいことばですね。一寸先は闇に変わって、一寸先は光。

 朝から一寸先は闇の様な相談や祈り要請が多かった一日でした。いいことばを教えてくれて ありがとう!お休みと電話を切りましたが、心はほかほか暖かくなり熟睡でした。

 「あなたのみことばは私の足の灯、道の光です」聖書のことばです。聖書は人生のナビです。

 とともに、世の光であるキリストの誕生が、暗やみの中にすわっていた民は偉大な光を見、死の地と死の陰にすわっていた人々に、光が上った」(マタイ4:16)時でした。
そして、イエスはまた彼らに語って言われた。「わたしは、世の光です。わたしに従う者は、決してやみの中を歩むことがなく、いのちの光を持つのです」との約束通りに、一寸先どころか、いつも光の中を歩ませてくださいます。

 そればかりではなく、「あなたがたは、世界の光です。山の上にある町は隠れる事ができません。また、あかりをつけて、それを枡の下に置く者はありません。燭台の上に置きます。そうすれば、家にいる人々全部を照らします。
このように、あなたがたの光を人々の前で輝かせ、人々があなたがたの良い行ないを見て、天におられるあなたがたの父をあがめるようにしなさい」(マタイ5:14-16)と、一寸先は闇に生きる人々の光となるよう使命をくださいました。

 「すべてのことを、つぶやかず、疑わずに行ないなさい。それは、あなたがたが、非難されるところのない純真な者となり、また、曲がった邪悪な世代の中にあって傷のない神の子どもとなり、いのちのことばをしっかり握って、彼らの間で世の光として輝くためです」(ピリピ2:14-16)のように生きる人生を与えられています。  

 つぶやかず、不平不満に支配されず、一寸先は闇の世界で、世の光として輝く、今日もまた天国の一日です!感謝します。