牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

何を話そうか心配しなくても良い

2016-07-12 18:22:52 | Weblog
マタイの福音書10:19ー20どのように話そうか、何を話そうかと心配するにはおよびません。話すべきことは、そのとき示されるからです。というのは、話すのはあなた方ではなく、あなたがたの内にあって話されるあなたがたの父の御霊だからです。

昨年の今日は、台風の中やっとたっどり着いた沖縄県恩納村での結婚式。28年前、沖縄グローバル株式会社創立会に来た時アーメンと信じクリスチャンになった女性と、2012年春に沖縄の海で洗礼を授けた男性の式。50名の参列で式を終え、150名参列の3時間を越える披露宴。終わりに司会者に奈良県から来た牧師様にと、突然指名された。

明るい愛に輝く、栄に満ち楽しく仲良く、晴れやかに真っ直ぐ、ラッキーな新家庭をと短く語る。最後に、新婚夫婦と両家、参列の皆様の健康と祝福を、イエス・キリストのお名前によって祈ります。アーメン。披露宴会場は、ほとんどが牧師の話を聞くのは初めてだったが多くのアーメンが響きました。

日曜日の礼拝は、うるま市の宮里サレム教会説教でした。今年は8月19日~24日帰宅で、沖縄行き。那覇ハイヤット6連泊。21日の礼拝は、つきしろゴスペル教会説教。22日は生駒聖書学院同窓会。

ありがとうございます。今日もまた天国の一日です。感謝してます。



真理とはイエス・キリストです。

2016-07-12 05:10:30 | Weblog
聖書の一言;ペテロの第一の手紙1::22-25 あなたがたは、真理に従うことによって、たましいを清め、偽りのない兄弟愛を抱くようになったのですから、互いに心から熱く愛し合いなさい。
あなたがたが新しく生まれたのは、朽ちる種からではなく、朽ちない種からであり、生ける、いつまでも変わることのない、神のことばによるのです。
「人はみな草のようで、その栄えは、みな草の花のようだ。草はしおれ、花は散る。しかし、主のことばは、とこしえに変わることがない。」とあるからです。あなたがたに宣べ伝えられた福音のことばがこれです。
あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします=この言葉は、国立国会図書館法の前文「国立国会図書館は、真理がわれらを自由にするという確信に立って、憲法の誓約する日本の民主化と世界平和とに寄与することを使命として、ここに設立される。」国立国会図書館の設立理念ともいうべきもので、東京本館の目録ホールに、日本国憲法制定時の憲法担当国務大臣でもあった初代館長金森徳次郎の筆跡で刻まれています。
国会議員たちが、真理を知るとき、日本は真理に基づく国になり、平和憲法を守り、政権党も野党も平和に国民の幸せに仕えます。
真理とは、人類の前歴史の中で唯一、ヨハネの福音書でイエスは彼に言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません」
イエス・キリストだけが真理です。それ以外はすべて道を指し示すだけ、真理を教えたりするだけ、いのちとはと説明するだけの世界です。
宗教にも哲学も科学の世界にも、真実の救いはなく、道に迷い、教えに惑わされ、混迷の世界に入るだけです。その終局は滅びであり、行きつく先は地獄です。
イエス・キリストの福音をアーメンと信じ、真理=イエス・キリストの従う人生です。聖書のことばは種のようです。種をまくと芽が出て実を結ぶように、神の真理のことばに導かれる人生を体験できます。
ありがとうございます。今日もまた天国の一日です。感謝してます。