敬老の日は横浜スタジアム

　　　　　　　今日は敬老の日　
　　　　　　　「多年にわたり社会に尽くしてきた老人を敬愛し長寿を祝う日」というのが
　　　　　　　祝日法による定義です。とすれば社会に尽す事何もなく、ただだらだらと
　　　　　　　無意味に長生きしてきた小生は 敬愛される対象でない事を改めて知るの
　　　　　　　でした。年寄り必ずしも敬老の日に値ぜず。今日は何の日・・・敬老の日！
　　　　　　　自身で自身を敬い、自身で自身を祝う長寿の祝いは横浜球場への招待。

　　　　　　　横浜スタジアム　内野入り口付近　　
　　　　　　　
　　　　　　　外野席最上段の立見席でした。ホームラン判定のレフトポール
　　　　　　　
　　　　　　　ベイスターズ応援のチアガール(レフトスタンドから一塁側を撮る）
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　ライトスタンド、ベイスターズ応援団　　　　　
　　　　　　　
　　　　　　　レフトスタンドはがちがちのドラキチが・・・
　　　　　　　
　　　　　　　ビールはいかがですか！
　　　　　　　

　　　　　　　
　　　　　　　三塁側(中日側）にまで出張する横浜応援団
　　　　　　　
　　　　　　　ベイスターズ応援チアガール
　　　　　　　
　　　　　　　気がつけばナイター照明が灯る。４対３で横浜のさよなら勝
　　　　　　　
　　　　　　　（２６年９月１５日撮影・横浜スタジアムにて）


　　　　　　

オオシロカラカサタケ （毒キノコ）

　　　　　　　ヒトスジシマカによるデング熱感染者が１１６人。広島でセアカ毒グモが
　　　　　　　８０匹超見つかる。小生が公園で毒キノコを発見。物騒な世の中です。

　　　　　　　オオシロカラカサタケ　
　　　　　　　公園内雑木林の草刈りをしていた業者が刈り取らずに残していったキノコ　
　　　　　　　食べると、下痢、腹痛、嘔吐等の消化器系の中毒症状が出る毒キノコです
　　　　　　　間違えて食べたら大変なことになるが、何ゆえに刈り取らずに残していった
　　　　　　　のか？事故が起きない内に、私が老体に鞭打って生えているキノコを全部
　　　　　　　踏み潰して来た。爺も世の為になり、生かせて貰う価値ありと覚えたり。

　　　　　　　オオシロカラカサタケ
　　　　　　　
　　　　　　　公園で遊ぶ子供たちの為に教育用、参考用に刈り取らすに残したか？
　　　　　　　
　　　　　　　面白い生え方をします
　　　　　　　
　　　　　　　（２６年９月１２日撮影・近隣花探し散歩、長津田南台公園にて）

　

朝日新聞誤報と捏造とアゲラタム

　　　　　　　世間は朝日新聞の誤報問題で賑やか。私は誤報というよりは捏造だ思う
　　　　　　　誤報はあくまで間違えてあり、 捏造は意図的に朝日の思う方向へ大衆を
　　　　　　　誘導する為の作り話。大企業を日本国を貶める朝日の愚挙以外の何物で
　　　　　　　もなく、世間に疎いアホな爺にもその位は解る。朝日の謝罪会見には心が
　　　　　　　なく型通りの謝罪で有耶無耶の内の幕引か。 報道関係者、学識経験者よ
　　　　　　　国会議員よ！捏造を声高に糾弾せよ！捏造を誤報へのすりかえは不許可

　　　　　　　有耶無耶、もやもやのアゲラタム(和名：カッコウアザミ）
　　　　　　　
　　　　　　　房数も、ふさふさも不足している拙宅の愚妻が育てるアゲラタム　　
　　　　　　　

　　　　　　　　
　　　　　　　ゴマの実　（朝日の読者は新聞を変えるか朝日に誤魔化されない様に）
　　　　　　　
　　　　　　　（２６年９月１３日撮影・近隣花探し散歩にて）　　　　　　　　
　　　　　　　
　　　　　　　

秋の七草 萩の紅白

　　　　　　　秋の七草の一つに「萩」がある。萩自体は珍しくもないが、白萩は目にする
　　　　　　　機会が少なく珍しい部類。珍しい白萩の隣に、赤い萩が秋風に揺れる紅白
　　　　　　　の揃い踏みがまた珍しい。爺さんには 紅白を縁起物として担ぐ強い癖あり
　　　　　　　何か良いことがありそうな。絵日記に萩の紅白を飾り 今宵はワインで晩酌
　　　　　　　但し年金生活者に紅白は贅沢で、今宵はとりあえず赤にして白は見るだけ

　　　　　　　秋の七草　萩
　　　　　　　　　　

　　　　　　　

　　　　　　　

　　　　　　　　
　　　　　　　垂れるように大きな木の萩の白
　　　　　　　
　　　　　　　珍しいと言われる白い萩　　　　　　　　
　　　　　　　
　　　　　　　白い萩
　　　　　　　
　　　　　　　付録　ハギはハギでもミソハギ
　　　　　　　
　　　　　　　（２６年９月１２日撮影・近隣花探し散歩にて）　

リンゴ 姫リンゴ

　　　　　　　「なにをやっているんだ？！」「撮るだけで盗りませんから撮らせて下さい」
　　　　　　　余所の庭でリンゴを撮って怒られて、その時に早口言葉が生まれて笑える
　　　　　　　内心は写真を撮るくらい良いじゃないかと思いつつ、 早口言葉の念仏唱え
　　　　　　　その場を立ち去るのでした。「とるだけでとりませんからとらせてください」・・・
　　　　　　　お爺さんの身の上に色々な事が起こるものでございます。人生これまた楽し

　　　　　　　この辺りではリンゴの木を目にするのは珍しいのでパチリ　　　　　　　　
　　　　　　　
　　　　　　　庭に入らずフェンスの外から撮ったのですが・・・
　　　　　　　
　　　　　　　姫リンゴ　(上のリンゴとは別の家のものです）雨上がりの散歩　　　　　　　
　　　　　　　
　　　　　　　盆栽用の姫リンゴを地に降ろしたものが大木になったと推測するが・・・　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　（２６年９月１１日撮影・近隣散歩にて）　　　　　　　

ふなっしー 案山子と彼岸花

　　　　　　　近くのマグドナルドにて自然を楽しむ「さんわ会」の分化会の打合せに参加
　　　　　　　打合せ後は秋を拾いに一人黙々と歩く。少し早めに咲く彼岸花と案山子に
　　　　　　　出会う。あっ！去年も来たなこの田圃。絵日記を紐とくと去年は８月２８日に
　　　　　　　歩いていた。去年と風景は同じだが船橋市非公認のゆるキャラ ふなっしー　
　　　　　　　が案山子で立っている。田圃の中にも時代が反映されていて実に面白い！
　　　　　　　当絵日記も時代に乗って、ふなっしーの扱いはこれで二度目。 笑えちゃう！
　　　　　　　去年の８月２８日　→　≪昨年の案山子≫

　　　　　　　田圃の畦道に早くも咲きだした彼岸花（リコリス）今年初めて
　　　　　　　
　　　　　　　体験水田(去年は体験水田に申し込もうかな・・・などと言っていたが）
　　　　　　　
　　　　　　　体験水田の案山子の一群
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　普段は太めのふなっしーも案山子になるには背を高くして・・・
　　　　　　　
　　　　　　　アンパンマンの案山子　
　　　　　　　
　　　　　　　最もオーソドックスな案山子らしい案山子　
　　　　　　　
　　　　　　　一本足にあらずして二本足の案山子　　　　　　
　　　　　　　
　　　　　　　リコリス(彼岸花）　未だ早過ぎるのか？種類か？赤色が薄いのが惜しい
　　　　　　　
　　　　　　　（２６年９月１０日撮影・近隣の田圃にて）

全日本女子スポーツチームの愛称

　　　　　　　今朝は全米オープン日本人初の決勝戦。敗れたとはいえ錦織は立派
　　　　　　　９月７日に第６回ＩＢＡＦ女子野球Ｗ杯で全日本女子チーム４連覇達成
　　　　　　　８月に第１４回女子ソフトボールＷ杯で全日本女子チームが連覇達成。
　　　　　　　おめでとう！。面白いのはチームの愛称。以下に女子チームの愛称名
　　　　　　　野球＝マドンナジャパン。ソフトボール＝たんぽぽジャパン。ホッケー
　　　　　　　＝さくらジャパン。バレーボール＝火の鳥ニッポン。 知名度調査結果
　　　　　　　では男子チームを含む多数の愛称の中で第１位はサッカー女子の
　　　　　　　「なでしこジャパン」がダントツ１位
　　　　　　　花自体の人気度は解らないが、色々な撫子が撮れたので飾ってみた。

　　　　　　　祝！　錦織圭全米オープンテニス準優勝
　　　　　　　
　　　　　　　祝！　全日本女子野球チームマドンナのＷ杯全勝優勝（４連覇）
　　　　　　　
　　　　　　　祝！　全日本女子ソフトボールチーム２連覇
　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　

　　　　　　　
　　　　　　　(２６年９月５日撮影・近隣の玄海田公園にて）

子供とゆずり葉

　　　　　　　　子供達が公園で段ボールのそりで無心に遊ぶ。ふと見上げるとそこには
　　　　　　　　実をたわわにつけたゆずり葉の木が生い茂る。純粋な子供達とゆずり葉
　　　　　　　　をみて、文学爺さん（笑）は河合酔茗のゆずり葉の詩を思い出すのでした

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゆずり葉　　河合酔茗
　　　　　　　　　　・子供たちよ。これはゆずり葉の木です。新しい葉が出来ると
　　　　　　　　　　　このゆずり葉は入り変わって古い葉が落ちてしまうのです。
　　　　　　　　　　・こんなに厚い葉 、こんなに大きい葉でも新しい葉が出来ると
　　　　　　　　　　　無造作に落ちる。新しい葉に命を譲って・・・。
　　　　　　　　　　・子供たちよ。お前達は何を欲しがらないでも、全ての物がお前達に
　　　　　　　　　　　譲られるのです。太陽のめぐるかぎり、譲られる物は絶えません。
　　　　　　　　　　・以下略

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゆずり（言）葉　　とみー
　　　　　　　　　　　子供達よ！お前達が何かを欲しがっても、父には譲るものがない
　　　　　　　　　　　太陽の巡る限り譲られる物がないことを心して、真摯に働きなさい
　　　　　　　　　　　子供達よ！父から譲られる物はただ一つ。それは「真摯に働け」と
　　　　　　　　　　　いうゆずり（言）葉です・・・・。父の歯は、古い歯が落ちるだけです。

　　　　　　　全てのものが譲られるれる子供達
　　　　　　　
　　　　　　　無心、純粋そのもの　　
　　　　　　　
　　　　　　　ゆずり葉の木の実　　　　　　　
　　　　　　　

　　　　　　　
　　　　　　　（２６年９月８日撮影・近隣の萱場公園にて）

　　　　　　　１８：４５現在　台風１４号の影響で今日の中秋の名月は雲の中　残念！

国道５２号線 <道の駅 とみざわ>

　　　　　　　鮎釣り後の帰り道に佐野オトリ店の近くに立つ「道の駅とみざわ」の看板に
　　　　　　　誘われて立ち寄る。「福士川が育てた香魚・鮎の塩焼き」の宣伝に釣られて
　　　　　　　これを賞味し、お土産に山梨特産の桃を買う。 新東名高速の駿河湾ＳＡで
　　　　　　　 一服して帰路につく。鮎釣りが半分、ドライブが半分の昨日の楽しみでした。

　　　　　　　（国道５２号線）道の駅 とみざわ　（山梨１９駅の第１号店）
　　　　　　　
　　　　　　　広告塔のタケノコが風変わり。中に公衆電話が設置（今回で２回目の掲載）　
　　　　　　　
　　　　　　　モニュメントのタケノコの名前部分は夜は電気がつきます
　　　　　　　
　　　　　　　道の駅に飛び込んできたスーパーセブン
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　佐野オトリ店が出店する売店　　
　　　　　　　
　　　　　　　鮎の塩焼き１匹￥５００
　　　　　　　
　　　　　　　山梨特産の桃　
　　　　　　　
　　　　　　　駿河湾・沼津ＳＡ。天気良ければ展望台から駿河湾、伊豆半島が一望
　　　　　　　
　　　　　　　（２６年９月６日撮影・道の駅　とみざわにて）　

鮎釣り 福士川 (ふくしがわ）

　　　　　　　富士川の支流福士川（山梨県）で鮎釣り。今年は諦めていた鮎釣りだが
　　　　　　　連れて行ってくれる人がいて楽しめた。入漁料が￥１，８００でオトリ２匹
　　　　　　　￥１，２００合計￥３，０００は他の河川に比べて高い。４時間程頑張って
　　　　　　　川を上がりオトリ屋でビール飲みながら談笑。気の毒に思ったか土産に
　　　　　　　ゴーヤを貰う。帰宅して「お～い、お土産」 「あら？鮎釣りに行って土産が
　　　　　　　ゴーヤだなんて？可笑しいわね？！」・・・・・・今日の釣果を察しられたい

　　　　　　　富士川の支流福士川中流域（川の中央に鮎師とみーが見えます）　
　　　　　　　
　　　　　　　鮎釣り師トミーの勇士
　　　　　　　

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　
　　　　　　　橋の上から勇士を撮って貰う（↓↑　娘曰く、帰って来た二等兵）
　　　　　　　

　　　　　　　
　　　　　　　（２６年９月６日撮影・山梨県福士川にて）　

ひまわり レッドサンシャイン

　　　　　　　公園に向日葵。この時期の向日葵には興味もないが、何げなしに見ると
　　　　　　　今を盛りに咲いて、しかも見た事もない向日葵に吃驚！花壇の名札には
　　　　　　　（ひまわり・レッドサンシャイン）と書かれている。 向日葵の新種を発見！
　　　　　　　爺さんの今日の収穫、今日の喜び。初秋のひまわり。

　　　　　　　ひまわりの一種レッドサンシャイン
　　　　　　　
　　　　　　　珍しくもないのかもしれないが私には初めてだから新種です　　
　　　　　　　
　　　　　　　最盛期は過ぎた様です
　　　　　　　

　　　　　　　

　　　　　　　

　　　　　　　

　　　　　　　
　　　　　　　（２６年９月５日撮影・近隣の玄海田公園にて）

ケイトウ（鶏頭）

　　　　　　　散歩途上で遠くにカラフルな花畑を見つけて近寄ると、それは鶏頭の花。
　　　　　　　お彼岸用に懇意にしている花屋へ納めるそうだ。話好きの主人で鶏頭の
　　　　　　　名所や花言葉が「おしゃれ」だとも教えて貰う。なんとしゃれた親父さんに
　　　　　　　出会った事よ。写真をお洒落に撮ってみようと試みたが巧くいかなかった

　　　　　　　けいとう（鶏頭）
　　　　　　　

　　　　　　　
　　　　　　　懇意にしている花屋へ納めるだけだから２列で充分　　
　　　　　　　

　　　　　　　

　　　　　　　
　　　　　　　石川県白山市のおにゆり公園と大分県のくじゅう花公園や広島県の
　　　　　　　世羅ゆり園のケイトウが見事だと教えてくれたが遠くて行ける所ではない
　　　　　　　
　　　　　　　（２６年９月４日撮影・近隣花探し散歩にて）

♪小さい秋 み～つけた

　　　　　　　ブログのネタ探し、近隣花探し散歩も、端境期で良い花に出会えず
　　　　　　　色づき始めた柿の実と開いたイガグリに出会って、小さい秋を見る
　　　　　　　９月３日、最高気温は２４．３度で清々しく、秋はもうそこにあり！

　　　　　　　イガグリ
　　　　　　　
　　　　　　　栗の実も顔をのぞかせて小さい秋
　　　　　　　

　　　　　　　
　　　　　　　柿も色づき始めて小さい秋　
　　　　　　　
　　　　　　　ここ一月ほど右足のアキレス腱痛で思うように歩けない。途中で痛みが出て
　　　　　　　マグドナルドでティータイム。外の席には歳恰好が良く似た爺さん一人　　　　　　　
　　　　　　　
　　　　　　　(２６年９月３日撮影・近隣花探し散歩にて）

横浜ブランド 「浜なし」

　　　　　　　ウェザーニュースによれば９日振りの洗濯日和だそうで、久し振りの青空　
　　　　　　　気温も上がって２８．８度。好天に誘われて梨園に出かけ、横浜ブランドの
　　　　　　　”浜なし”を購入。浜なしの種類は幸水と豊水があり、幸水は８月で終了し　
　　　　　　　９月からは豊水が売り出されている。未だ小粒で本格的にはこれからか？
　　　　　　　一昨年に大きくて高い浜なしを買い、家族にひやかされた事を思い出した
　　　　　　　≪１２年の浜なし≫　←　笑えてくる。梨にまつわるこんな事もあったか？

　　　　　　　浜なし直売所　（今年はまだ出たばかりで安いのか１個￥３００位）
　　　　　　　
　　　　　　　中に入ると一面梨畑　
　　　　　　　
　　　　　　　直売所
　　　　　　　

　　　　　　　
　　　　　　　実もたわわな浜なし　豊水の盛期はまだまだこれからか？
　　　　　　　
　　　　　　　（２６年９月２日撮影・近隣の梨園青葉しらとり園にて）
　　　　　　　
　　　　　　　梨園の前ではアケビが数珠生り　　
　　　　　　　
　　　　　　　（２６年９月２日撮影・梨園前の和枝園にて）　　

茶園 勝彦(ちゃえん かつひこ) 砂像彫刻家 No.7

　　　　　　　防災の日は終日の雨、何処ぞで崖崩れでも起きなければ良いが・・・
　　　　　　　崖崩れといえば砂が崩れて直ぐに消滅してしまうはかない砂の彫刻展を
　　　　　　　投稿してきた。ヨコハマ砂の彫刻展の芸術プロデューサーは茶園勝彦と
　　　　　　　言う男で、武蔵野美術大学を卒業。 砂像彫刻家兼プロデューサーとして
　　　　　　　国内外で幅広く活躍中。 ニューズウィーク日本版２００９年７月８日号の
　　　　　　　「世界が尊敬する１００人の日本人」にも選ばれた凄い人。茶園勝彦と言う
　　　　　　　砂像彫刻家を初めて知る。紹介したいので下記を是非見て欲しい！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　
　　　　　　　≪茶園勝彦≫（ユーチューブ）≪砂の美術館≫←作り方、過去の作品等

　　　　　　　ヨコハマ砂の美術展で茶園勝彦を紹介するパネル
　　　　　　　
　　　　　　　(２６年８月２５日撮影・ヨコハマ砂の美術展にて）