さんわ会例会で立ち寄った光触寺の本堂前には、「塩嘗地蔵」が鎮座する
塩売りが六浦から朝比奈峠を越えて鎌倉へ来る度に お地蔵さんに供えた
塩が、いつも帰りにはなくなっていたことからその名がついた由。昔は六浦
方面(現横浜)から鎌倉へ貴重な塩が入って来たという証拠で、お地蔵さん
から鎌倉の歴史を学び、宝戎寺の満開の白萩の群生を楽しむ鎌倉でした。
岩蔵山 光触寺(こうそくじ)
本尊の阿弥陀如来像は「頬焼阿弥陀」と呼ばれ、
絵巻物の『頬焼阿弥陀縁起』は国の重要文化財(拝観出来ず残念)
塩嘗地蔵(しおなめじぞう)
多くの塩が供えられていた。塩のお供物などは初見
手前は何処の寺にもある六地蔵だろうか?
金龍山 釈満院 円頓 宝戒寺(長たらしい山号、寺号は初めてです)
きんりゅうざんしゃくまいんいんえんどんほうかいじ
本尊は地蔵菩薩 (鎌倉七福神(戎様)の一つにもなっている)
別名をハギ寺とも言い沢山の白萩がこぼれんばかり(白萩の群生は初見)
白萩
鉢植えでホテイアオイ(別名ホテイソウ)が咲いていた(初見)
(26年9月16日撮影・光触寺、宝戎寺にて)
塩売りが六浦から朝比奈峠を越えて鎌倉へ来る度に お地蔵さんに供えた
塩が、いつも帰りにはなくなっていたことからその名がついた由。昔は六浦
方面(現横浜)から鎌倉へ貴重な塩が入って来たという証拠で、お地蔵さん
から鎌倉の歴史を学び、宝戎寺の満開の白萩の群生を楽しむ鎌倉でした。
岩蔵山 光触寺(こうそくじ)
本尊の阿弥陀如来像は「頬焼阿弥陀」と呼ばれ、
絵巻物の『頬焼阿弥陀縁起』は国の重要文化財(拝観出来ず残念)
塩嘗地蔵(しおなめじぞう)
多くの塩が供えられていた。塩のお供物などは初見
手前は何処の寺にもある六地蔵だろうか?
金龍山 釈満院 円頓 宝戒寺(長たらしい山号、寺号は初めてです)
きんりゅうざんしゃくまいんいんえんどんほうかいじ
本尊は地蔵菩薩 (鎌倉七福神(戎様)の一つにもなっている)
別名をハギ寺とも言い沢山の白萩がこぼれんばかり(白萩の群生は初見)
白萩
鉢植えでホテイアオイ(別名ホテイソウ)が咲いていた(初見)
(26年9月16日撮影・光触寺、宝戎寺にて)