衣装で手もみをするのは入間市手揉狭山茶保存会の会員K氏・・・
汗っかきのK氏だから何回目かの着替えを経てこの姿になっているはず・・・
そりゃ真夏の手もみじゃあねぇ・・・
全国手もみ茶品評会で2等賞の経験もあるK氏だが昨年・今年と県品に挑戦する・・・
まあ、出品はどちらでも休まずに続けてもらえるのはありがたい・・・
お茶まつり狭山茶品評会へ出品する会員は30名ほど(県内で)・・・入間市では全国手もみ茶品評会に出品しない会員のほとんどが挑戦・・・
全員が同じ原葉を使い研修センターで製茶する・・・
ことしは3・4名ずつ4グループに分かれていて、これで3グループが作り終えた・・・
暑くて大変ではあるが仲間や先輩後輩が一緒にやるっていうのはかなり楽しいと思います・・・
それにね・・・やっぱり一人で最初から最後まで揉まなきゃ手もみのことは分かりませんから・・・
会員のほとんどが挑戦するという気があるのは頼もしい限りです・・・
日本茶とその産地の魅力を紹介するWEBマガジン分福CHA-MAGA 狭山茶特集!!
開設からの連続アップ1386日目