埼玉の障害者交流センターで毎年開催されている卓球大会。
今年は第33回だったそうだ。
僕も毎回のように参加させてもらっているのだけれど、この大会はほぼ「寒波」に当たることが多い印象。
だって2月開催なのだから仕方ない。
でも今年は違っていた。
暖かい日だった。
だからどうのこうのは無いけど(笑)
試合は個人戦のみ、準優勝に終わった。
正直憶えていなかったのだけれど、去年もそうだったらしい。
決勝で同じ選手に負けての準優勝。
これは良くない結果だ。
しかも決勝戦は内容が良くなかった。
立ち上がりの躓きを2セット終わるまでずっと引きずっていたのは愚の骨頂。
でもそれだけ課題が明確で得られたものが大きい点もある。
これはこの先に繋げていきたい。
準決勝までの試合は意識したことをしっかりやるという課題を設けていたのだけれど、まずまずというかまぁまぁというか、100点は与えられない内容だった。
でもしっかり勝ち上がれたのは良かったし、練習の成果を確認できるシーンもあったのでその点は高評価を与えたい。
大会そのものは例年よりもエントリー数が少なかったのかな?車椅子のクラスはそんな印象も受けた。
2月のこの3連戦を終えて、優勝は出来なかったもののエントリーした大会で全て入賞できたのは良かった。
一通りテーマを決めて挑んだうえで、課題を明確にすることが出来たしその結果さらに新たな学びを得ることも出来た。
この2月は慌ただしかった分だけ学びも多く成長を実感出来る、また伸びしろを実感出来るものになった。
この先に向けてこれから何をどうしていくのか、していくべきかをさらに詰めていきたい。
意識をどこに置くか、どこにフォーカスするかでマクロの人の有り様も全然違ってくるものだと痛感出来たこの2月。
直接的な学びを得られたシーンもあれば、反面教師的に学んだ瞬間もあった。
「じゃぁ自分はどうなの?」
を考え、どうすべきか、どう考えどう判断しどう行動してどこを目指すのかをより深く明確にしなければとあらためて思えたし、その決意を新たに出来た。
結局のところ人は自分が見ている方向へ進んでいくものだと思っている。
それは僕がバイクで学んだこと。
バイクで身につけた感覚。
行きたい方向でも、行きたくない方向でも、見ている(意識している)方向へと進んでいくものだと思っている。
だからこそ、自分がどっちに行きたいのか、どうありたいのか、その方向を見定めている必要がある。
それから生じたのが僕の分度器の理論(笑)
見定めることなく風任せ、波に任せてなんていれば、どこにたどり着くかなんて全く分からないし、行きつく先で、あるいはその途中で、「なんでこんなところにいるんだろう?」なんてことになりかねない。
偏西風でも黒潮でもまっすぐ進むときもあれば蛇行もするし大蛇行なんてこともある訳だから、予測は出来るようで出来ないし、そこにさらなる「想定外」なんてハプニング、アクシデントが降りかかってきたりといつ何が起こるかも分からないからこそ、まずは自分がどの方向へ進みたいのか、向かいたいのかをしっかり定めておく。
見定めてないから流される。
人に言われるがままでそっちに向かう。
見定めていないということは自分がないというのと同じだと僕は思っている。
だから微妙な変化に気づけない。
だから微調整や修正が出来ないまま流されてしまう。
で、「あれ?」と気づいたときはもう元に戻れない、取り返せないくらいに大きく流されちゃっているのだと思う。
それは嫌だ。
だからどうする?
どうしていく必要がある?
それがより明確にイメージ出来た2月。
そっちへ進むためにじゃぁ何をどうするのかを更にアップデートしていく必要がある。
その作業が面倒ではないといえば嘘になるけど、でもその面倒さは故あってのことだしその向こう側にあるものを思うと楽しみでしかない。
そしてそれを実現させる、そっちへ進んでいく為にはまず心身の健康が大前提となる。
だからこそ、しっかり頑張っていく。
より高い意識をもって努めていく。
まずは寒さに負けないこと。
そして花粉に負けないこと(笑)
「コンディショニング」をしっかり行い、毎日の活動を積み重ねていく。
よし、頑張っていこう。
次は来月の試合。
ここでしっかり確認と調整をしてその先へ向かっていく。
人生にやり直しは出来ないからこそ、自分でしっかり考えて、アップデートを繰り返して、積み重ねを行っていきたい。
2月はまだ終わっていない。
気を抜かず、でも力は入れず、毎日を頑張っていく。
口だけで終わらないように(笑)
みなさんも、まずは体調管理くれぐれもお気をつけて。
今年は第33回だったそうだ。
僕も毎回のように参加させてもらっているのだけれど、この大会はほぼ「寒波」に当たることが多い印象。
だって2月開催なのだから仕方ない。
でも今年は違っていた。
暖かい日だった。
だからどうのこうのは無いけど(笑)
試合は個人戦のみ、準優勝に終わった。
正直憶えていなかったのだけれど、去年もそうだったらしい。
決勝で同じ選手に負けての準優勝。
これは良くない結果だ。
しかも決勝戦は内容が良くなかった。
立ち上がりの躓きを2セット終わるまでずっと引きずっていたのは愚の骨頂。
でもそれだけ課題が明確で得られたものが大きい点もある。
これはこの先に繋げていきたい。
準決勝までの試合は意識したことをしっかりやるという課題を設けていたのだけれど、まずまずというかまぁまぁというか、100点は与えられない内容だった。
でもしっかり勝ち上がれたのは良かったし、練習の成果を確認できるシーンもあったのでその点は高評価を与えたい。
大会そのものは例年よりもエントリー数が少なかったのかな?車椅子のクラスはそんな印象も受けた。
2月のこの3連戦を終えて、優勝は出来なかったもののエントリーした大会で全て入賞できたのは良かった。
一通りテーマを決めて挑んだうえで、課題を明確にすることが出来たしその結果さらに新たな学びを得ることも出来た。
この2月は慌ただしかった分だけ学びも多く成長を実感出来る、また伸びしろを実感出来るものになった。
この先に向けてこれから何をどうしていくのか、していくべきかをさらに詰めていきたい。
意識をどこに置くか、どこにフォーカスするかでマクロの人の有り様も全然違ってくるものだと痛感出来たこの2月。
直接的な学びを得られたシーンもあれば、反面教師的に学んだ瞬間もあった。
「じゃぁ自分はどうなの?」
を考え、どうすべきか、どう考えどう判断しどう行動してどこを目指すのかをより深く明確にしなければとあらためて思えたし、その決意を新たに出来た。
結局のところ人は自分が見ている方向へ進んでいくものだと思っている。
それは僕がバイクで学んだこと。
バイクで身につけた感覚。
行きたい方向でも、行きたくない方向でも、見ている(意識している)方向へと進んでいくものだと思っている。
だからこそ、自分がどっちに行きたいのか、どうありたいのか、その方向を見定めている必要がある。
それから生じたのが僕の分度器の理論(笑)
見定めることなく風任せ、波に任せてなんていれば、どこにたどり着くかなんて全く分からないし、行きつく先で、あるいはその途中で、「なんでこんなところにいるんだろう?」なんてことになりかねない。
偏西風でも黒潮でもまっすぐ進むときもあれば蛇行もするし大蛇行なんてこともある訳だから、予測は出来るようで出来ないし、そこにさらなる「想定外」なんてハプニング、アクシデントが降りかかってきたりといつ何が起こるかも分からないからこそ、まずは自分がどの方向へ進みたいのか、向かいたいのかをしっかり定めておく。
見定めてないから流される。
人に言われるがままでそっちに向かう。
見定めていないということは自分がないというのと同じだと僕は思っている。
だから微妙な変化に気づけない。
だから微調整や修正が出来ないまま流されてしまう。
で、「あれ?」と気づいたときはもう元に戻れない、取り返せないくらいに大きく流されちゃっているのだと思う。
それは嫌だ。
だからどうする?
どうしていく必要がある?
それがより明確にイメージ出来た2月。
そっちへ進むためにじゃぁ何をどうするのかを更にアップデートしていく必要がある。
その作業が面倒ではないといえば嘘になるけど、でもその面倒さは故あってのことだしその向こう側にあるものを思うと楽しみでしかない。
そしてそれを実現させる、そっちへ進んでいく為にはまず心身の健康が大前提となる。
だからこそ、しっかり頑張っていく。
より高い意識をもって努めていく。
まずは寒さに負けないこと。
そして花粉に負けないこと(笑)
「コンディショニング」をしっかり行い、毎日の活動を積み重ねていく。
よし、頑張っていこう。
次は来月の試合。
ここでしっかり確認と調整をしてその先へ向かっていく。
人生にやり直しは出来ないからこそ、自分でしっかり考えて、アップデートを繰り返して、積み重ねを行っていきたい。
2月はまだ終わっていない。
気を抜かず、でも力は入れず、毎日を頑張っていく。
口だけで終わらないように(笑)
みなさんも、まずは体調管理くれぐれもお気をつけて。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます