GOCCIのオトコヲミガク旅(w)

旅行記や、日常の面白い、或いはキレイなモノの写真を中心に
取留めの無い話題を「備忘録」代わりに綴っております。

白金自然教育園で「初夏の花」を撮ってみました。with「LUMIX DMC-L10」3

2008年06月20日 | *野の花*WILD FLOWERS*

白金自然教育園で「初夏の花」を撮ってみました。with「LUMIX DMC-L10」3



「クガイソウ(九蓋草,九階草)はゴマノハグサ科クガイソウ属の本州に分布する多年草。輪生する数枚の葉が九層あることからクガイ(九階)ソウの名になったとの事です。薬草にもなり、乾燥させたものを草本威霊仙と言いリューマチ、関節炎、利尿(りにょう)に効くようです。






「クガイソウ」
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「クガイソウ」3







「クガイソウ」4






「クガイソウ」5






「クガイソウ」6






「クガイソウ」7






「クガイソウ」8






「クガイソウ」9





「クガイソウ」10

白金自然教育園で「初夏の花」を撮ってみました。with「LUMIX DMC-L10」2

2008年06月19日 | *野の花*WILD FLOWERS*


白金自然教育園で「初夏の花」を撮ってみました。with「LUMIX DMC-L10」2



「イヌヌマトラノオ(犬沼虎の尾)はサクラソウ科オカトラノオ属の本州の中部地方以北に分布する多年草。湿地帯に生える「ヌマトラノオ」と山に生えるオカトラノオとの自然交雑種との事だそうです。






「イヌヌマノトラノオ」
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「イヌヌマノトラノオ」3







「イヌヌマノトラノオ」4






「イヌヌマノトラノオ」5






「イヌヌマノトラノオ」6






「イヌヌマノトラノオ」7






「イヌヌマノトラノオ」8






「イヌヌマノトラノオ」
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「イヌヌマノトラノオ」
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「イヌヌマノトラノオ」11


国立新美術館「モディリアーニ展」で6人の美女に出会いました。

2008年06月18日 | *イベント・展覧会*


国立新美術館「モディリアーニ展」で6人の美女に出会いました。


2008年3月26日(水)~6月9日(月)まで国立新美術館で開催されていた「モディリアーニ展」ですが5月下旬にふらっとのぞきに行ってみました。

「モディリアーニ」
って言うと、「なよなよ」っとした「瞳の無い女性」を描く画家のイメージだったんですが、実際に行ってみて、色々な作品を観るにつけすっかりファンになってしまいました。

もちろんそこに居た「美女たち」
にやられちゃったと言うのも有るんですが「カリアティッド」もなかなか味がありました。



「タータンチェックのドレスの女」1916年、個人蔵

有るような無いような微妙な描写の瞳が何かを訴えかけていました。そのアンニュイな表情がとても美しい人でした。









「若い娘の肖像」1917年頃、ロンドン(テート・モダン )

海老茶と言うか臙脂と言うか、暗めのバックと衣装にちょっとたれ目の同系色の瞳を持つ、モダンなヘアースタイルの女性が、何か言いたげな視線を投げかけていました。口の下のホクロと少し厚めの唇がセクシーな魅力的な人でした。








「女の肖像(マリー・ローランサン)」1917年、グレイス・V・アルドォース・トラスト

鼻筋がとおった大人のイイ女。くっきりした大きな目、きりっとした薄めの少しつり上がった唇、この自信に満ち溢れた表情がとても印象的な女性でした。








「黒いドレスの女」1918年、個人蔵

シャープな顔立ちで、なにか少し怒っている様にも見える表情に存在感がありました。衣装と同系色のオカッパ頭が彼女をより一層大人っぽく演出している様に感じました。








「若いロロット」1917年、個人蔵

大きなたれ目と少し厚めの唇がチャーミングな女性です。赤毛のショートヘアーと大粒の真珠のイアリングがモダンな感じを醸し出していました。









「赤毛の若い娘(ジャンヌ・エピュテルヌ)」1918年、個人蔵

「モディリアーニ」
の恋人の(ジャンヌ・エピュテルヌ)と括弧書きで紹介されているこの女性、キリリとした表情の中に仄かな微笑みと優しさを感じ取る事が出来ました。長い赤毛と鼻筋が通った面長の顔が素敵な女性でした。







白金自然教育園で「初夏の花」を撮ってみました。with「LUMIX DMC-L10」1

2008年06月18日 | *野の花*WILD FLOWERS*

白金自然教育園で「初夏の花」を撮ってみました。with「LUMIX DMC-L10」1



「クサフジ(草藤)はマメ科ソラマメ属の北海道、本州、九州、四国に分布するツル性多年草。先日アップしたナヨクサフジ(弱藤草)は帰化植物で少し派手めだったんですが「クサフジ」はそれ程ではありませんでした。かなりの種類と数のハチが蜜を吸いに集まっていました。






「クサフジ」
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「クサフジ」3







「クサフジ」4






「クサフジ」5






「クサフジ」6






「クサフジ」7






「クサフジ」8

「兜山」の麓で「初夏の花」を撮ってみました。(ズイコーデジタルED50mm F2.0 Macro)9

2008年06月17日 | *野の花*WILD FLOWERS*

「兜山」の麓で「初夏の花」を撮ってみました。(ズイコーデジタルED50mm F2.0 Macro)9



「ナヨクサフジ(弱藤草)」はマメ科ソラマメ属のヨーロッパ、西アジア原産の1年草または越年草。 家畜の飼料用に入ってきたものが野生化しそのまま帰化したようです。名前は「弱藤草」ですがかなり派手めの紫の花が密集して咲いている様からはそのイメージはありません。






「ナヨクサフジ」2







「ナヨクサフジ」3







「ナヨクサフジ」4






「ナヨクサフジ」5






「ナヨクサフジ」6






「ナヨクサフジ」7






「ナヨクサフジ」8






「ナヨクサフジ」9






「ナヨクサフジ」10






「ナヨクサフジ」11

「兜山」の麓で「初夏の花」を撮ってみました。(ズイコーデジタルED50mm F2.0 Macro)8

2008年06月16日 | *野の花*WILD FLOWERS*


「兜山」の麓で「初夏の花」を撮ってみました。(ズイコーデジタルED50mm F2.0 Macro)8



「ナンテンハギ(南天萩)
はマメ科ソラマメ属の九州、四国、本州、北海道に分布する多年草。 「フタバハギ(二葉萩)」、「タニワタシ(谷渡し)」と言う別名があるようです。柔らかい若い芽は「アズキナ」として食用となるようです。






「ナンテンハギ」2







「ナンテンハギ」3







「ナンテンハギ」4






「ナンテンハギ」5






「ナンテンハギ」6






「ナンテンハギ」7






「ナンテンハギ」8


「兜山」の麓で「初夏の花」を撮ってみました。(ズイコーデジタルED50mm F2.0 Macro)7

2008年06月15日 | *野の花*WILD FLOWERS*

「兜山」の麓で「初夏の花」を撮ってみました。(ズイコーデジタルED50mm F2.0 Macro)7



「スイカズラ(吸葛)」はスイカズラ科スイカズラ属の沖縄、九州、四国、本州、北海道に分布する常緑つる性木本。 昔よくその花の蜜を吸った事からの命名の様です。また白と黄色の花を同時に咲かせる事から「キンギンカ(金銀花)」と言う別名が、また常緑であることから「ニンドウ(忍冬)」と言う別名があるようです。抗菌作用や解熱作用の漢方薬として利用することも出来るようです。






「スイカズラ」2







「スイカズラ」3







「スイカズラ」4






「スイカズラ」5






「スイカズラ」6






「スイカズラ」7






「スイカズラ」8






「スイカズラ」9






「スイカズラ」10






「スイカズラ」11






「スイカズラ」12






「スイカズラ」13

「兜山」の麓で「初夏の花」を撮ってみました。(ズイコーデジタルED50mm F2.0 Macro)6

2008年06月14日 | *野の花*WILD FLOWERS*

「兜山」の麓で「初夏の花」を撮ってみました。(ズイコーデジタルED50mm F2.0 Macro)6



「ノイバラ(野茨)」はバラ科バラ属の九州、四国、本州、北海道に分布する落葉性つる性低木。 その赤い実は営実(エイジツ)と呼ばれ寫下薬、利尿薬の薬草となるようです。またバラの原種の一つで接ぎ木の台木に利用ようです。植わっている場所によって微妙な違いがあるみたいでピンクの蕾なども見受けられました。






「ノイバラ」2







「ノイバラ」3







「ノイバラ」4






「ノイバラ」5






「ノイバラ」6






「ノイバラ」7






「ノイバラ」8






「ノイバラ」9






「ノイバラ」10






「イチヤクソウ」11






「イチヤクソウ」12






「イチヤクソウ」13

「兜山」の麓で「初夏の花」を撮ってみました。(ズイコーデジタルED50mm F2.0 Macro)5

2008年06月13日 | *野の花*WILD FLOWERS*

「兜山」の麓で「初夏の花」を撮ってみました。(ズイコーデジタルED50mm F2.0 Macro)5




「エゴノキ」はエゴノキ科エゴノキ属の北海道・本州・四国・九州・沖縄に分布する落葉小高木。有毒のサポニンが含まれている果実を口に含むとえぐい味がする事からの命名の様です。 ロクロギ」と言う別名があるようです。






「エゴノキ」2







「エゴノキ」3







「エゴノキ」4






「エゴノキ」5






「エゴノキ」6






「エゴノキ」7






「エゴノキ」8

「兜山」の麓で「初夏の花」を撮ってみました。(ズイコーデジタルED50mm F2.0 Macro)4

2008年06月12日 | *野の花*WILD FLOWERS*

「兜山」の麓で「初夏の花」を撮ってみました。(ズイコーデジタルED50mm F2.0 Macro)4



「ハンショウヅル(半鐘蔓)」
はキンポウゲ科センニンソウ属の本州、九州に分布する蔓性低木。昔、火事を知らせた半鐘に花の形が似ている事からの命名の様です。この花は多分初めて見たんじゃないかと思います。カザグルマと同様、クレマチスの日本原産種の一つの様です。






「ハンショウヅル」2。






「ハンショウヅル」3。






「ハンショウヅル」4。






「ハンショウヅル」5。






「ハンショウヅル」6。






「ハンショウヅル」7。






「ハンショウヅル」8。






「ハンショウヅル」9。






「ハンショウヅル」10。

「兜山」の麓で「初夏の花」を撮ってみました。(ズイコーデジタルED50mm F2.0 Macro)3

2008年06月11日 | *野の花*WILD FLOWERS*


「兜山」の麓で「初夏の花」を撮ってみました。(ズイコーデジタルED50mm F2.0 Macro)3



「サルナシ(猿梨)はマタタビ科マタタビ属の北海道、本州、四国、九州に分布する落葉性ツル植物。「シラクチカズラ」「シラクチヅル」と言う別名が有るようです。キウィフルーツの原種でその小さな果実は梨に似て美味で猿が好んで食べたことからの命名の様です。






「サルナシ」
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「サルナシ」3







「サルナシ」4






「サルナシ」5






「サルナシ」6






「サルナシ」7






「サルナシ」8






「サルナシ」9






「サルナシ」10


「兜山」の麓で「初夏の花」を撮ってみました。(ズイコーデジタルED50mm F2.0 Macro)2

2008年06月10日 | *野の花*WILD FLOWERS*


「兜山」の麓で「初夏の花」を撮ってみました。(ズイコーデジタルED50mm F2.0 Macro)2



「イチヤクソウ(一薬草)」は名前が示すとおり薬草の一種らしく、全草を乾燥させると「鹿蹄草(ろくていそう)」と言う生薬になるようです。強心、降圧、抗菌などの作用がある様で、粉末剤は避妊薬としての効果もあるようです。






「イチヤクソウ」10







「イチヤクソウ」11







「イチヤクソウ」12






「イチヤクソウ」13






「イチヤクソウ」14






「イチヤクソウ」15






「イチヤクソウ」16


「兜山」の麓で「初夏の花」を撮ってみました。(ズイコーデジタルED50mm F2.0 Macro)1

2008年06月09日 | *野の花*WILD FLOWERS*

「兜山」の麓で「初夏の花」を撮ってみました。(ズイコーデジタルED 50mm F2.0 Macro)1



「イチヤクソウ(一薬草)」はイチヤクソウ科イチヤクソウ属の北海道・本州・四国・九州に分布する多年草。5月上旬頃に蕾の状態のこの花を見つけました。その後なかなか開花しなかったんですがようやく下旬になってその可愛い白い花を見ることが出来るようになりました。






「イチヤクソウ」
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「イチヤクソウ」3。






「イチヤクソウ」4。






「イチヤクソウ」5。






「イチヤクソウ」6。






「イチヤクソウ」
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「イチヤクソウ」8。