目黒川、大橋付近の緑道で「カルガモの親子」を撮って見ました。with「LUMIX DMC-L10」
今年の2月に目黒川、大橋付近の緑道で「カルガモ」を撮って見たんですが、前回と同じところで人だかりが出来ていました。ちょっと覗いてみたら「カルガモ親子」が忙しなく水面をバチャバチャさせながら泳いでいました。
日本国内では晩春から初夏にかけて繁殖するようで、まさにその時期真っ最中でした。「Wikipedia」によれば平均サイズ45×33mmの白色の卵を10~14個産卵する。卵は抱卵開始から26~28日で孵化し、40~60日ほどで飛行可能になるようです。
緑道沿いの小川には「カルガモ親子」が数組いたのですが、早く生まれたのもいるようで、大きさにも違いがあり、若干親離れ気味の少し大きな「雛(ヒナ)」も居るようでした。
「雛(ヒナ)」が親鳥の周りをピイピイ鳴きながら一生懸命泳ぎ回る姿はとっても和みました。