GOCCIのオトコヲミガク旅(w)

旅行記や、日常の面白い、或いはキレイなモノの写真を中心に
取留めの無い話題を「備忘録」代わりに綴っております。

ついに「OLYMPUS E-510」のレンズ沼に片足を突っ込んでしまいました・・・。

2007年11月16日 | *気になる物*GOODS*

ついに「OLYMPUS E-510」のレンズ沼に片足を突っ込んでしまいました・・・。



この前OLYMPUS E-510のレンズの購入についてシミュレーション(妄想)中と言うのをUPして、多分、我慢できずに近日中に買ってしまいそうだと書いたんですが・・・。


やっぱり、すぐに買っちゃいましたね。購入したのは予定通りの「ズイコーデジタル ED 14-54mm F2.8-3.5」
「SIGMA 55-200mm F4-5.6DC」「ズイコーデジタル ED 50 F2.0 MACRO」の3本。


あえて書きませんが、困ったことに、まだ気になるレンズが数本あります。ついに、片足を突っ込んでしまった「レンズ沼」ですが、かなり深そうな予感がします(w)。


天気が良さそうなんで、ちょっと土日に買ったレンズを試してみます。

7月に世田谷某所で獲った「ワイルドグッピー?」が赤ちゃんを生みました。

2007年11月14日 | *猫・昆虫・動物*CREATURE*


7月に世田谷某所で獲った「ワイルドグッピー?」が赤ちゃんを生みました。



7月に世田谷某所の某小川で獲ったワイルドグッピー?ですが、餌をやる時、ふと水槽を見たら「赤ちゃん」が泳いでいることに気が付きました。

そう言えば、ここ最近「オス」「メス」を追いかける行動が多く見られたので、そろそろとは思っていたのですが・・・・・。

水槽の中には成熟した「オス」が5匹、「メス」が3匹いるんですが、どの親同士の子供なんでしょう?組み合わせは3×5=15通りですね。








「父親」
候補、エントリーNo1。








「父親」候補、エントリーNo2。








「父親」候補、エントリーNo3。







「父親」
候補、エントリーNo4。








「父親」
候補、エントリーNo5。








「母親」
候補、エントリーNo1。








「母親」
候補、エントリーNo2。







「母親」候補、エントリーNo3。






「OLYMPUS E-510」のレンズ沼にずっぽり嵌る予感がしてます・・・。

2007年11月13日 | *気になる物*GOODS*

「OLYMPUS E-510」のレンズ沼にずっぽり嵌る予感がしてます・・・。



OLYMPUS E-510を購入し、鎌倉なんかに出かけたりして、すっかり「デジ1」で撮る楽しみなんかを感じちゃってる今日この頃なんですが、困ったもんで、早速、どんなレンズを買ってみようかと「シミュレーション(妄想)」をするようになってしまいました。






Wズームキットを買ったので軽量の「ズイコーデジタル ED 14-42㎜ F3.5-5.6」「ズイコーデジタル ED 40-150㎜ F4-5.6」が付属しており、差し当っての不便は無いんですが、いろんな人のブログやら、写真雑誌やらで、いろいろなレンズで撮られた画像を見ているうちにどうしても、もっと良いレンズが欲しくなってしまいます。






まず一つとして今までのLUMIX DMC-FZ50と同じようにレンズを交換する事無く、広い距離をカバーできる「ズイコーデジタル ED 18-180mm F3.5-6.3」を購入しストレスの無い快適な撮影ライフを楽しむと言う選択肢が有ったんですが、やっぱり評判とかを調べてみると「高倍率ズーム」の画質はあまり良くないようで、泣く泣く選択肢から消す事としました。






良い画質を求めて、面倒な事を承知で「レンズを交換する」を選択する事にしましたのは上記の通り、焦点距離は最低「14-200mm」をカバーするものを選ぼうと決めました。この焦点距離をカバーするには幾つかの組み合わせがあるんですが、「標準ズーム」は現時点においてとっても評判の良い「ズイコーデジタル ED 14-54mm F2.8-3.5」で決まりという事で・・・。







次は「望遠ズーム」、流れから行くと「ズイコーデジタル ED 50-200mm F2.8-3.5」が順当なところなんですが、せっかく旅カメラ「E-510」を買ったんで、軽快に動き回るためには、あまり大きな(重い)レンズはNGとなってしまいます。






「50-200mm F2.8-3.5」が選択肢から消えてしまうと残りは、自ずとこの「SIGMA 55-200mm F4-5.6DC」と言う選択となります。あまりにも価格が安いので、逆に心配になってしまったんですが、評判は悪くないようだったんで、一応、これに決定です。






あと、どうしても欲しくなったのが「マクロレンズ」で、今まで「コンデジ」で撮ってきた、「花」「虫」という対象をもう少し追求するために「必要だ」なんて思っています。選択肢は4つ程あるんですが、明るいレンズの
「ズイコーデジタル ED 50 F2.0 MACRO」を選ぶ事としました。



今は、まだ「シミュレーション(妄想)中」ですが、性格上と過去の経験から言って、我慢できないのは間違いないんで、近日中に購入してしまうの確実のような気がします(w)。

甲府のゴルフ場で「11月の秋の訪れ」を撮ってみました。2(Caplio GX100)

2007年11月12日 | *取留めの無い写真*PHOTOS*

甲府のゴルフ場で「11月の秋の訪れ」を撮ってみました。2(Caplio GX100)



こんな写真を撮ってたりしたせいでしょうか?今日のスコアーは散々でした・・・・。






この苔は「スナゴケ(砂苔)」でしょうか?






陽の光を透き通す、赤く輝く「ツタ(蔦)」の葉っぱ。






種類は判りませんが「苔」の上に落ちた「どんぐり」の一種です。3






蜘蛛の巣に引っかかった「葉っぱ」2枚。






「ヘクソカズラ(屁糞葛)」という、悲しい名前をつけられた植物の実です。






「スナゴケ(砂苔)」と少し黄色く色付く葉っぱ。






木肌に引っ掛かった「ケヤキ(欅)」の葉っぱでしょうか?






木の「洞」に溜まった、水に映りこむ林の木々。






この苔は「コスギゴケ(小杉苔)」でしょうか?






何の種類の葉っぱかは判りませんが、陽の光に透けた「緑色」が綺麗でした。

甲府のゴルフ場で「11月の秋の訪れ」を撮ってみました。1(Caplio GX100)

2007年11月11日 | *取留めの無い写真*PHOTOS*

甲府のゴルフ場で「11月の秋の訪れ」を撮ってみました。1(Caplio GX100)



今日は先月に引き続き「月例」参加です。11月に入りだいぶん秋らしくなってきたので、スタート前や昼飯休憩、コースとコースの間なんかで「秋の訪れ」を撮ってみました。






何の種でしょう?






何の葉っぱでしょう?綺麗な色と面白い形状です。






真っ赤に染まった「ドウダンツツジ(満天星躑躅)」の葉に薄ピンクの「桜」の葉っぱが乗っかってました。






種類は判りませんが「苔」の一種です。






種類は判りませんが「苔」の一種です。






何の実でしょうか?種類は判りませんが光沢のある「朱色」が綺麗です。






「ハギ(萩)」の葉っぱだと思います。「黄色い葉」に「緑の葉脈」のコントラストが素敵です。






種類は判りませんが「苔」の上に落ちた「どんぐり」の一種です。1






種類は判りませんが、地上に出てきたばっかりの?「きのこ」です。






種類は判りませんが「苔」の上に落ちた「どんぐり」の一種です。2

「霞ヶ関カンツリー倶楽部」でゴルフやってきました。

2007年11月10日 | やってみました、試してみました。


「霞ヶ関カンツリー倶楽部」でゴルフやってきました。



霞ヶ関カンツリー倶楽部に行ってプレーをしてきました。ここの所、夏の「男を磨く旅(笑)」以来の「大スランプ」を脱しつつあり、満を持しての「名門コース」への挑戦でした。

こんな時期でしたが8時頃のスタートでも、初めのラウンドはスルーで回り、もうハーフを楽しむ事が出来ました。








まず名匠「井上誠一」設計の西コースのOUTからのスタート。フラットなフェアウエーと立派で大きな松が印象的なコースでした。

コースでは「松」をとっても大切にしているそうで、昔は松茸も採れたそうです。フェアウエーが広いので油断をしていると物凄く「顎が高い」バンカーが罠を張っています。

かなりの数のコースを回って来ましたが此れほどの「やつ」は初めてでした。グリーンはワングリーンでコンディションも良かったです。

「200Y超のパー3」もワンオンしバーディー逃しのパーと気持ちよく回ることが出来ました。









西コースには食べ物を売ってる売店がなく、朝飯を軽く摂っただけだったので、かなり「空腹気味」でスルーでインコースをプレー。

戦略性のあるコースを苦しみ(楽しみ)ながら回り、なんとか「90」であがる事が出来ました。90は惜しくも切れなかったんですが、まあ「パー73」のコースなんで良しと言った所でしょうか?

昼飯後のハーフは「赤星四郎・藤田欽哉」氏設計の東コースのアウトスタート、空きっ腹に酒が影響したみたいで(?)、スコアーは纏まりませんでしたが、「カナダカップ」をスタートに「日本オープン」「日本女子オープン」の舞台となった名門コースを十分堪能させてもらうことが出来ました。

今度は東コースをラウンドしたいと思っております。





MP3音量一定化ソフト「MP3Gain」を試してみました。

2007年11月09日 | やってみました、試してみました。


MP3音量一定化ソフト「MP3Gain」を試してみました。



iPod
iPod classic MB029J/A シルバー (80GB)に新しくし、壊れてしまったKOSSのTHE PLUGを買い直し、ずっと気になっていたボーズ・クワイエットコンフォート3(BOSE QUIETCOMFORT3)を一年越しの思いを成就させるために購入し、音楽を聴く環境が整ってきたので、

以前一度トライしてあまり芳しくない結果に終わった「複数のMP3ファイルの音量を一定化」に再チャレンジしてみる事にしました。

もちろん内蔵機能の「サウンドチェック」も試したりもしましたがやはり結果は「イマイチ」状況で、結構ストレスを抱えながらの使用でした。一年以上前にやってみたのはiGainと言うソフト。

自分のやり方が悪かったのか、その頃の古いバージョンが良くなかったのか判りませんが、あまり良好な結果が得られず(現在のバージョンは試してないので判りません。)がっかりした記憶が残っています。

新たにネットで検索してみたらMP3Gainと言うソフトが見つかり、評判とか丁寧に使用方法をUPしているサイトが結構あり、良さそうだったので早速試してみることに。

使い方は前に試したとそれ程変わらないようで、曲数が多いと結構時間がかかりますが、いたって簡単でした。

利用してみた結果ですが「意外と悪くないですよ」っていう感じでした。「iGain」よりは随分良い結果となりましたが、やはり、頻度はかなり少なくなりましたが、まだ、明らかに思わずボリューム調整したくなりそうなくらいの「音量のバラつき」はあるようで「完全」ではありませんでした。

それでも充分試してみる価値のある「フリーソフト」だと思いました。





約1年間、気になり続けてた「ボーズ・クワイエットコンフォート3」とうとう買ってしいました。

2007年11月08日 | *気になる物*GOODS*


約1年間、気になり続けてた「ボーズ・クワイエットコンフォート3」とうとう買ってしいました。




昨年、「APPLE STORE」で衝撃の出会いをして以来、約1年間に亘って、仄かな憧れを抱きつつ、高価ゆえの躊躇でなかなか購入に踏み切れなかった「ボーズ・クワイエットコンフォート3」ですが・・・・・

これまで愛用していた「SENNHEISER PXC300」をそこそこの価格で処分できそうだったので、ついに買ってしまいました。


購入後、最初に試聴したのは、接待帰りでかなり酔った状態の時でした。「コンフォート3」を装着し右のスイッチをONにすると、あの独特なホワイトノイズレスの無音の世界となり、1年前の感動が甦ってきました。曲も良い感じに聴こえ、高かったけど「良い買い物したなぁ」などと独り悦に入っておりました。


2度目に聴いたのは少し二日酔い気味の翌朝、同じように聞き始めるんですが、なにか妙な「違和感」が襲ってきます。感覚的にはかなり「不快」な状況で、少し大げさですが聴いているのが「辛く」なって来ました。


昨晩はさすがBOSE、結構「良い音する
なぁ」なんて思ったんですが、朝聞くとなんか「ぼやけた」感じの鈍い音。自分自身をきっと「二日酔いだから」だろうと、むりやり「納得」させ、体調の良いときに再チャレンジする事としました。


数日後の体調の良かった某日に再々度試して見ました。前回の“聴いているのが「辛く」なって来ました。”って言う程ではないんですが、やはり、残念ながら妙な「違和感」「圧迫感」は無くなっていませんでしたし、酔っ払ってたときに感じた「音の良さ」も今ひとつと言う感じでした(残念)。


この違和感」「圧迫感」って言うのは「慣れて」くるものなんでしょうか?感じ方に個人差って言うのは大きいのでしょうか?取り合えず、せっかく買ったんで「違和感」については少し様子を見ることにし、音についてはイコライザーで調整してみる事にしてみます。





暮秋の候、「むら雲(高積雲)」を撮ってみました。(Caplio GX100)

2007年11月06日 | *取留めの無い写真*PHOTOS*


暮秋の候、「むら雲(高積雲)」を撮ってみました。(Caplio GX100)



この前の休日に、久々に「鶴舞カントリー倶楽部」に誘われプレーをしてきました。いつもバックで回るんですが、ここのところ「井上誠一」の罠にいつも見事に引っかかり、コテンパンにやられる事が多かったんですが、今回は意外とまともなスコアーで楽しい時間を過ごしました。スタートが遅かったんで最後のホールを上がる頃にはすっかり陽が傾いていました。





高積雲(こうせきうん、ラテン語学術名altocumulus、略号Ac、アルトキュムラス)とは、高度2~7km程度にできる、白い塊状の雲のこと。基本雲形(十種雲形)の一つで、中層雲に分類される。まだら雲、ひつじ雲、むら雲とも言う。(Wikipedia)


「タバコと塩の博物館:昭和30年代物語」に行ってみました。With「OLYMPUS E-510」3

2007年11月05日 | *昭和時代の記憶*


「タバコと塩の博物館:昭和30年代物語」に行ってみました。With「OLYMPUS E-510」3


      OLYMPUS E-510+ZUIKO DIGITAL 40-150mm/4.0-5.6

1950年代の
「三種の神器」。その1
「白黒テレビ」








      OLYMPUS E-510+ZUIKO DIGITAL 40-150mm/4.0-5.6

1950年代の「三種の神器」。その2「洗濯機」







      OLYMPUS E-510+ZUIKO DIGITAL 40-150mm/4.0-5.6

1950年代の
「三種の神器」。その3「冷蔵庫」







      OLYMPUS E-510+ZUIKO DIGITAL 40-150mm/4.0-5.6

当時の「雑貨屋さん」のディスプレイがありました。子供のころ、ベトベトしたやつは魚屋でよくぶら下ってましたが、こういうタイプは知りません。







       OLYMPUS E-510+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/2.8-3.5

いまでも、場末のうらびれた商店街に、一軒だけポツンと残ってそうな雰囲気ですね。







       OLYMPUS E-510+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/2.8-3.5

花柄の白い「ポット」は家にありました。青い「水筒」も遠足に持って行きました








      OLYMPUS E-510+ZUIKO DIGITAL 40-150mm/4.0-5.6

「ミツワ石鹸」は本当に懐かしい。もしかしてこの「エマール」って今でもある「花王 エマール」のルーツかなぁ。







       OLYMPUS E-510+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/2.8-3.5

このトンボ印の「安全菜入」って、なんだか良く判らなかったんですが、どうやら残した食べ物を持ち帰る時に使用する道具のようです。







       OLYMPUS E-510+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/2.8-3.5

この手の小パック入りの「シャンプー」って、今では「試供品」以外で見ることはあまり無いような気がします。多分当時は高かったんでしょうね。







      OLYMPUS E-510+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/2.8-3.5

いままでの写真に写っていた「GOODS」が輝いていた頃って、まさにこの看板のコピー通り「未来に希望があった時代」だったんでしょう。









「タバコと塩の博物館:昭和30年代物語」に行ってみました。With「OLYMPUS E-510」2

2007年11月04日 | *昭和時代の記憶*


「タバコと塩の博物館:昭和30年代物語」に行ってみました。With「OLYMPUS E-510」2


      OLYMPUS E-510+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/2.8-3.5

時代を感じさせる「タバコ屋」のポスター。自分達の年代でも「PEACE」以外見たことがありません。
 






      OLYMPUS E-510+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/2.8-3.5

このおじさん「アンクル トリス」と言うそうです。自分達の年代ではおなじみさんです。







              OLYMPUS E-510+ZUIKO DIGITAL 40-150mm/4.0-5.6

「サランラップ」のパッケージも今のとは随分違ったデザインですね。







               OLYMPUS E-510+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/2.8-3.5

この
森永マンナと言うお菓子、小さな頃におやつとして食べた微かな記憶が残ってます。いまでも現役で販売されているようです。







      OLYMPUS E-510+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/2.8-3.5

サイダーと言ったら、やっぱり「三ツ矢サイダー」ですね。ガラスのボトルが懐かしいです。








  OLYMPUS E-510+ZUIKO DIGITAL 40-150mm/4.0-5.6

森永の「インスタントコーヒー」のビンの様です。これは、あんまり記憶に残っていません。







              OLYMPUS E-510+ZUIKO DIGITAL 40-150mm/4.0-5.6

この「カップアイス」は見覚えがあります。ふたの裏を舐めた思い出やらが甦ります。







              OLYMPUS E-510+ZUIKO DIGITAL 40-150mm/4.0-5.6

この「棒アイス」も子供の頃、よく学校帰りに食べました。最近、こんなのあるのかなぁ。







     OLYMPUS E-510+ZUIKO DIGITAL 40-150mm/4.0-5.6

いまでも売ってる「チキンラーメン」。正直、自分は食べたことがありません・・・。







     OLYMPUS E-510+ZUIKO DIGITAL 40-150mm/4.0-5.6

とても懐かしい「別冊 少年サンデー」。若かりし日の「O・N」の姿が輝いております。





「タバコと塩の博物館:昭和30年代物語」に行ってみました。With「OLYMPUS E-510」1

2007年11月03日 | *昭和時代の記憶*


「タバコと塩の博物館:昭和30年代物語」に行ってみました。With「OLYMPUS E-510」Vol.1


      OLYMPUS E-510+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/2.8-3.5

「OLYMPUS E-510」を引き連れて「タバコと塩の博物館:昭和30年代物語(街角のタバコ屋さんを探して)」に行ってみました。なんか最近「ALWAYS 三丁目の夕日」のヒットからちょっとした昭和ブームが来ているみたいで、「JT」もその人気に便乗してと言ったところでしょうか。







              OLYMPUS E-510+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/2.8-3.5

今でも現役、日本が誇る世界の大ベストセラー
「スーパー・カブ
の初期型でしょうか?。








       OLYMPUS E-510+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/2.8-3.5

今の新幹線もかっこいいんですが、やっぱり我々の時代の新幹線といったら「これ」ですね。







               OLYMPUS E-510+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/2.8-3.5

「トヨペット クラウン」のカタログです。今でも「王冠」のエンブレムは一緒ですね。







              OLYMPUS E-510+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/2.8-3.5

「タバコと塩の博物館」
らしく、東京オリンピックの「記念タバコ」がディスプレイされていました。







      OLYMPUS E-510+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/2.8-3.5

同じく「週間 朝日」の東京オリンピック案内の増刊号。この頃の日本は、今ではすっかり影を潜めてしまった「勢い」って言うのが充満してたんでしょうね。







              OLYMPUS E-510+ZUIKO DIGITAL 40-150mm/4.0-5.6

東京オリンピックの「募金シール」今で言う寄付金付き切手の様な物なんでしょう。







      OLYMPUS E-510+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/2.8-3.5

「皇太子御成婚」を特集した1959年の「アサヒグラフ」。中途半端なレトロ感を醸し出しています。







      OLYMPUS E-510+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/2.8-3.5

かなりやつれた「ブリキのおもちゃ」。なにか味があります。







              OLYMPUS E-510+ZUIKO DIGITAL 40-150mm/4.0-5.6

このブリキの「おもちゃのバス」良く見ると「ひょっこりひょうたん島かんこう」と書かれています。芸が細かいですね。




「男を磨く旅(笑):鎌倉編」with「OLYMPUS E-510」3

2007年11月02日 | 「オトコヲミガク旅(w)」:国内編

「男を磨く旅(笑):鎌倉編」With「OLYMPUS E-510」3



「E-510」に少し慣れきて少し嬉しくなりつつ、歩くこと数百メートル、源氏の氏神、武門の守護神として1191年(建久2年)に創建された「鶴岡八幡宮にやって来ました。北鎌倉から歩いてきたので「本宮(上宮)」の西側の階段から境内に入ります。階段を登りきったすぐ右手に「丸山稲荷社」の鳥居と階段が現れます。









「鶴岡八幡宮」「本宮(上宮)」です。ここには何回か来た事があって、調べたら2005年5月のツーリングで立ち寄ったのが最後の様でした。でも、やっぱり最大の想い出は高校生の頃、好きな女の子と初詣に来たことだな。










「本宮(上宮)」西側の「宝物殿」の屋根です。結構、細かいところまで細工が施されていました。









「本宮(上宮)」の柱に施された「黄金の獅子」。暗いところの被写体でしたが「E-510」の手ぶれ補正?のせいもあり、ボケずに撮る事が出来ました。









同じく「本宮(上宮)」の壁に描かれた「桔梗?と唐草?」。シンプルなデザインと色遣いが素敵でした。









「狛犬」越しに「本宮(上宮)」を望む。2005年5月にも「サイバーショットDSC-P150」で似たような構図で撮っているんですが、背景のボケかたが全然違います。さすが「デジイチ」と言った所でしょうか。









奉納された「お神酒」の陳列。メジャーな古刹で良く見かける風景です。









表参道から「静 御前」「源 義経」を慕って舞ったと言われる「舞殿」越しに「本宮(上宮)」を望む。少し日にちは早いですが「七五三」のお参り姿もちらほら見受けられました。









「E-510」にかなり慣れきてながらも、レンズ交換の煩わしさに不満を抱きつつ、歩くこと約2km、国宝「鎌倉大仏像」の在る「大異山高徳院清浄泉寺」にやって来ました。ここに最後に来たのは多分小学校低学年頃の遠足だったような気がします。









まずは「左斜め」からワンショット。「鎌倉大仏像」はとても有名なんですが、誰が何のために造ったのかという事情さえあまり判っていないようです。









次に「左下方」からワンショット。もともとは大仏殿の中に安置されていたのが、室町時代の津波で建物は倒壊し、現在の雨ざらし状態になってしまったようです。









次に「斜め後方」からワンショット。ちょっと哀愁を感じる後姿です。背中に開いた「窓」がとってもシュールです。









最後に「正面下方」からワンショット。今回はいきなり突発的に訪ねて慌しく歩いた「鎌倉」でしたが、今度は少し予習をしてゆっくり廻って見たいと思いました。「E-510」での撮影もかなりの枚数となり、デビューとしてはなかなか良い経験となりました。