「霞ヶ関カンツリー倶楽部」でゴルフやってきました。
「霞ヶ関カンツリー倶楽部」に行ってプレーをしてきました。ここの所、夏の「男を磨く旅(笑)」以来の「大スランプ」を脱しつつあり、満を持しての「名門コース」への挑戦でした。
こんな時期でしたが8時頃のスタートでも、初めのラウンドはスルーで回り、もうハーフを楽しむ事が出来ました。
まず名匠「井上誠一」設計の西コースのOUTからのスタート。フラットなフェアウエーと立派で大きな松が印象的なコースでした。
コースでは「松」をとっても大切にしているそうで、昔は松茸も採れたそうです。フェアウエーが広いので油断をしていると物凄く「顎が高い」バンカーが罠を張っています。
かなりの数のコースを回って来ましたが此れほどの「やつ」は初めてでした。グリーンはワングリーンでコンディションも良かったです。
「200Y超のパー3」もワンオンしバーディー逃しのパーと気持ちよく回ることが出来ました。
西コースには食べ物を売ってる売店がなく、朝飯を軽く摂っただけだったので、かなり「空腹気味」でスルーでインコースをプレー。
戦略性のあるコースを苦しみ(楽しみ)ながら回り、なんとか「90」であがる事が出来ました。90は惜しくも切れなかったんですが、まあ「パー73」のコースなんで良しと言った所でしょうか?
昼飯後のハーフは「赤星四郎・藤田欽哉」氏設計の東コースのアウトスタート、空きっ腹に酒が影響したみたいで(?)、スコアーは纏まりませんでしたが、「カナダカップ」をスタートに「日本オープン」「日本女子オープン」の舞台となった名門コースを十分堪能させてもらうことが出来ました。
今度は東コースをラウンドしたいと思っております。