GlobalHeart 社長Blog

株式会社グローバルハートの社長がお送りするBlog

アナスタシア「響き渡るシベリア杉」

2014年03月28日 | Weblog
アナスタシア「響き渡るシベリア杉」

表題の本はある人に勧められ取り寄せて読んだ本のタイトルです。1巻300ページ、3巻を1週間かかり読み終えました。2012年9月23日に初版発行、著者ウラジミール・メグレ。

魂と肉体、宗教と哲学、科学と精神、宇宙と地球、進化と退化、人間の愛と存在、など等がテーマかもしくは地球を守る新しい人類の創出がテーマか凡人の私にはよくわかりません。著者が1995年にロシアのオビ川沿いのタイガて体験したことを1996年に自費出版、20か国で翻訳され100万部を突破しているとのこと。

宇宙とのつながり、などと私たちが真顔で話しても「目に見えないものは信じない」「また胡散臭いことをして何かを売りつける」などとほとんどの人たちが冷たい視線をぶつけます。
私たちがケイ素の話をすると、特に大学でた理科系や大会社の技術者の人たちは初めから疑って人の話や実験結果を見ようとも信じようともしません。

ケイ素の先生について約一年、薬草の分析や採取、素粒子と波動の関係、有機ケイ素の抽出と濾過、様々な実験と経験を自分で試してみました。その結果をデータや写真、文章で書いて説明してもだれも見向きもしません。

物質が何故存在しているのか、昨年ヒッグス粒子の発見でノーベル賞が授与され、この宇宙は初めからヒッグス粒子で埋め尽くされいて万物は変化している、いわゆる空即是色色即是空の世界。その変化のもとは宇宙からくる波動、特に地球の3割を占めるケイ素は赤外線と反応して生命を活性化させる源である。ケイ素の先生によると小保方さんのSTAP細胞、あれは本当にできている、理論的に間違っていないとのこと。つまり細胞が狭い試験管を通ることでそのガラスの成分はケイ素、そこに外から赤外線が照射され反応を起こす。きわめて論理的なこと、とのことです。「酸」をかけるなど刺激を与えるからSTAP細胞になるわけではない、もちろん多少の影響はあるが。とのことです。

私たちは肉体にどのように魂が宿るのか?誰も証明していません、千島学説も50年前に公表されているのにまた実験結果が出ているのに評価されません。人類が地球を壊し初めてまだ数百年。このアナスタシアの行動と考え方は人類を進化させるきっかけとなるものかもしれません。

宇宙船地球号、尖閣や竹島、ウクライナ・・・、領土争い、戦争、殺戮。私たちが今取り組んでいるケイ素(シリカ)を活用したコンビニ健康ランド「元気」はまさに地球の存続と人類の健康に貢献するものであると確信しています。

この本を進めていただいた方に本当にお礼を言いたいです。そして本を読む時間や興味のない人たちにどのようにお伝えしていくか、自分なりに考えてみたいと思います。