昨週は医学会なるものに2か所参加させていただきました。私のような素人が参加していいのかどうか気が引けましたが参加してよかったと正直思いました。
いずれも医療費の高騰をどうしたらいいのかと介護の問題についてがテーマで私の専門としている年金問題についても深くかかわる大きなテーマです。たまたま先週別の勉強会で野田一夫先生から「平穏死のすすめ」という本を推奨され早速読み終えたところ偶然にも医療学会参加となりました次第です。
結論から言うと、今の日本の医療業界がいかに多くの問題を抱えているか、このままでは国民皆保険制度が成り立たなくなる。昔の「赤ひげ」型医者が必要とされているのに教育制度が整っていない、ということでした。またこれらの問題解決には西洋医学と東洋医学の融合医学が必要である、と元NY州立医科大学の廣瀬輝夫先生のお言葉でした。
「ドーム型ケイ素サウナ」は未病施設を作り広めることを目的に展開していますが、インドのアーユルヴェーダーも日本に取り入れ東洋医学を今後どんどん取り入れなければならないという弊社のすすめていることはまさに自然の成り行きでした。
その中で表題の「平穏死のすすめ」(石飛幸三:講談社文庫)は野田先生のお言葉通り、今の医療業界と介護を必要としている人には必読の書だと思います。
先週の融合医療学会では廣瀬先生と私のようなものがじかにお話しさせていただき、神様を感じました次第です。世界で初めての心臓バイパス手術、130か国を周り人命を救い、今は人類の未来の正しい医療を指導し、TPP導入で日本の国民皆保険制度が崩壊する危機を訴え修正にご尽力されている。こんな立派な方が日本を離れ50年、世界の医療現場を正しい方向に導いておられる反面、それを日本の医学界か何だかしりませんが、足を引っ張る輩がいる。
残念ですが、何故日本人は素晴らしいことをしている人の足を引っ張るのか、この本をぜひ読んでいただきたいです。
いずれも医療費の高騰をどうしたらいいのかと介護の問題についてがテーマで私の専門としている年金問題についても深くかかわる大きなテーマです。たまたま先週別の勉強会で野田一夫先生から「平穏死のすすめ」という本を推奨され早速読み終えたところ偶然にも医療学会参加となりました次第です。
結論から言うと、今の日本の医療業界がいかに多くの問題を抱えているか、このままでは国民皆保険制度が成り立たなくなる。昔の「赤ひげ」型医者が必要とされているのに教育制度が整っていない、ということでした。またこれらの問題解決には西洋医学と東洋医学の融合医学が必要である、と元NY州立医科大学の廣瀬輝夫先生のお言葉でした。
「ドーム型ケイ素サウナ」は未病施設を作り広めることを目的に展開していますが、インドのアーユルヴェーダーも日本に取り入れ東洋医学を今後どんどん取り入れなければならないという弊社のすすめていることはまさに自然の成り行きでした。
その中で表題の「平穏死のすすめ」(石飛幸三:講談社文庫)は野田先生のお言葉通り、今の医療業界と介護を必要としている人には必読の書だと思います。
先週の融合医療学会では廣瀬先生と私のようなものがじかにお話しさせていただき、神様を感じました次第です。世界で初めての心臓バイパス手術、130か国を周り人命を救い、今は人類の未来の正しい医療を指導し、TPP導入で日本の国民皆保険制度が崩壊する危機を訴え修正にご尽力されている。こんな立派な方が日本を離れ50年、世界の医療現場を正しい方向に導いておられる反面、それを日本の医学界か何だかしりませんが、足を引っ張る輩がいる。
残念ですが、何故日本人は素晴らしいことをしている人の足を引っ張るのか、この本をぜひ読んでいただきたいです。