ステップ7では、ボッシュ型管制燈、機銃マウント、エンジン点検ハッチなどを組み立てます。全て、ガイドの指示通りに進めます。
機銃マウントに銃身パーツC54を取り付ける際は、上部車体パーツにマウント本体C26およびC52を仮組みしたうえで行うと、銃身の角度が定めやすくなります。
関連のパーツ群です。左より、ボッシュ型管制燈、機銃マウント、エンジン点検ハッチのパーツです。
組み立てが終わりました。機銃マウント部分は、上部車体パーツに仮組みしたうえで組み立て、銃身の角度もそれらしく調整しました。
続いて、ステップ6の残り作業として、前部左右の牽引ホールドA20を取り付けました。
さらに、車体上部前面のペリスコープC49も取り付けました。これは、車体上面の溶接痕や溝を埋める修正作業の際に邪魔になるため、ステップ5で取り付けずに保留していたものです。
その後、仮組みのままだった上下の車体パーツを接着しました。
ステップ8では、車体上部の各部品や車外装備品などを取り付けます。このうち、車外装備品と左右のフェンダ―カバーは全て塗装後に取り付ける予定ですので、ここでは仮組みだけして、取り付け位置の確認にとどめました。
塗装後に取り付けるパーツは、車外装備品のC14、C33、C46、C47、C48、C50、C53、左右のフェンダ―カバーC5、C55です。
パーツを切り出してゆきました。
車体前部のハッチを組み立てて取り付けました。
車体後部でもパーツA17、A20を取り付けました。
次に切り出したパーツの半分ほども、塗装後に取り付ける車外装備品でした。
エンジン点検ハッチを取り付けました。
ボッシュ型管制燈を取り付けました。キットでは、そのコードは省略されています。
劇中車においては、御覧のようにボッシュ型管制燈のコードも再現されています。
コードを真鍮線で再現し、ステップ8の作業を終えました。 (続く)