ナガシマさんのフィグマと私のねんどろいどのHTT5人の揃い踏みです。低い視点から見るとなかなかの迫力があります。
カメラの自動照準は、大きくて表面積の広いねんどろいどに、優先的に合わせてしまう傾向がありますので、なるべくフィグマにピントを合わせ直して撮りました。
手前の琴吹紬が大変に良いです。フィグマとねんどろいどの差異がよく分かります。実際の人間とマンガの人物みたいです。
我々がこの撮影を行っている間は、室内に入ってくる巡礼者や見学客が割合に少なかったので、ほとんど独占貸し切り状態でした。
ずっと眺めていても飽きませんでした。
ナガシマさんのフィグマには、それぞれにポーズが細かく設定されていて、臨場感がありました。流石はナガシマさんです。
満足げにスマホで何枚も撮るナガシマさん。
左側部分の拡大画像です。
右側部分の拡大画像です。
この後、ナガシマさんがフィグマのポーズ変更を行いました。
フィグマの平沢唯が左方を向き、田井中律がこちらを向きました。
フィグマの平沢唯は、中野梓と向き合っています。ねんどろいどで同じポーズをとるのは不可能でしたので、フィグマがいかに自由自在に動きを表現出来るかが分かります。 (続く)