子供の頃、つまり昭和30年代以前の日本では、
トイレ(便所と呼ばれることが多かったような・・・)は、
汚い場所と相場は決まっていたが、
ところが、ウォシュレットタイプのトイレが普及してからは、
ちょっとした憩いの場、唯一邪魔されない場所など
定義も相当に変わってきたようだ。
スペインのとある新聞のレポートでは、
「世界で最も洗練された日本のトイレ」として紹介されている!
その昔、確かに信号などの交通ルールを守らず、
乱暴な運転をして、歩行者を優先しない車が多い国と、
トイレが汚い国及びトイレさえも整備されていない国は、
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/topics/west_affairs-16470-t1.htm
洗練度が低いと言われたことがあったが、それからすると、
歩行者を蹴散らす車が少なく(決して無い訳ではありません!)、
綺麗なトイレ(汚いトイレも確かにあります!)が多い日本は、
いつの間にやら多少は洗練された国家に仲間入りしたのかもしれない!