昨年の今頃は、2月19日に起きたお隣の”藪蕎麦”さんの火事で、
事務所ビルの配管や揚水ポンプが焼けて、
水が無いので事務所としては使えない状態でした。
また、水回りが回復しても建物全体が焦げ臭くて、
とても依頼人に来て頂ける状態ではありませんでした。
ただ、幸いにも書類や資料などへの被害はありませんでした。
間接的には、焦げて一部溶けた窓枠の修理が終わった
秋頃までは、なんやかやの影響はありましたが・・・。
まあ、原因が漏電だったそうですから、
古民家のような歴史的なお店を失い、
1年以上も営業が出来ないでいる藪蕎麦さんが、
一番痛手を被っているのかもしれませんが・・・。
今、新しい店舗の建築が始まっていますが、
どのようなお店になるのでしょうか・・・。
真っ青な顔をして詫びに来られた経営者の方に、
再建されるお店は、是非とも延焼しないような建物にしてください!
と言うより他に言葉はありませでしたが・・・。
さて、どのような新店舗が出来るのでしょうか?