<鼻歌で散歩>

くも膜下出血で受け死にかけました。鼻歌を歌って散歩しながら体力つけて100まで生きるつもりです。

ブリスベンで食べたカレーもどき

2005-08-23 08:30:59 | ガルマルの鼻歌で散歩
写真はブリスベンの中心街で食べたカレーライスもどきです。場所は、デパートの地下にあるフードコートです。味は、甘いカレーライス。やっぱりまずい。うーん、ブリスベンでおいしいものを食べるのは無理なのか。悩む毎日です。

駒大苫小牧 おめでとう

2005-08-22 19:06:45 | ガルマルの鼻歌で散歩
ガルマルは現在、茨城県在住です。そういうわけで、一昨年に常総学院が優勝した時は地元のチームが優勝したつもりで喜びました。ところがです、ガルマルは同時に、北海道の生まれ育ちであるわけです。そういうわけで、北海道のチームが優勝しても喜ぶわけです。

いやあ、すごい。去年までは北海道のチームが甲子園で優勝するなんて夢にも思いませんでした。それが2連覇とは、びっくりしました。誰も予想していなかったでしょうね。

だいたい、大会前に行われる抽選会で北海道と対戦することになった内地のチームはほっとしたものです。露骨に抽選会場でワーっと喜ぶチームさえいました。でも、北海道のチームの実力と考えるとしょうがないかなと思いました。でも、そんなことはもうなくなるのでしょうね。

駒大苫小牧にはますます、精進してもらいましょう。3、4連覇、5連覇を目指して頑張ってください。V2おめでとうございます。

今度は中国系の料理でも試そうか

2005-08-18 08:50:22 | ガルマルの鼻歌で散歩
ブリスベンの食べ物がまずいことを書きました。その例というわけじゃないのですが、ゴールドコーストで食べたカラマリ&チップスを紹介しました。馬鹿みたく量が多くて、味がはっきりとしません。

そこで、食にかける意欲が高い中国系の人たちの作るものなら大丈夫だろうと思ってシンガポールヌードルを食べてみました。写真がシンガポールヌードルです。

私の理解する限りシンガポールヌードルはビーフンをカレー味で炒めたものです。ところが、これは麺の種類が違う上、甘い。日本では食べ物が甘いというと、味がはっきりしないという意味に使われるのですが、これは本当に砂糖の量を間違えたんじゃないかと思うくらい甘いのです。しかも、馬鹿みたいに量が多い。ふう、今日も外してしまった。ブリスベンでまともな食にありつけるのだろうか。

ゴールドコーストのカラマリ&チップス

2005-08-17 10:16:48 | ガルマルの鼻歌で散歩
ブリスベンの食事はまずいと以前書きました。それに、量が多いのです。写真はブリスベン近くのリゾート地であるゴールドコーストのパブで注文したカラマリ&チップスです。ビールのつまみにと思ったのですが、一皿で三人分くらいあります。なにしろ、どのレストランでもこのように一皿の分量が多いのです。最初は、みんなでわけあうのかなと思っていましたが、そうではなく一人分でした。まあ、そんなわけで、一人分の分量が多く、油っぽい料理ですから、体重がいつの間にか増えてしまいます。体脂肪率も日本に帰ったらとてつもなく増えているような気がして心配です。

地震です

2005-08-16 13:34:04 | ガルマルの鼻歌で散歩
地震です。この頃地震が多くなりましたが、今日のは特に大きいような気がしました。宮城県沖の地震とのことですが、私の住む茨城でもかなり揺れました。震源地近くでは震度6とのことですが、この辺でも5くらいはいっているではないでしょうか。

ああ、怖かった。

飯がまずいから、ハンガーストライキでもするか

2005-08-16 10:10:11 | ガルマルの鼻歌で散歩
そうなんです。ここ、ブリスベンではハンガーストライキでもしたくなるくらい食べ物がまずい。たぶん、探せばおいしいレストランもあるのでしょうが、短期の滞在者としてはおいしいところを探す時間なんてありません。そういえば、この前カナダに行っていた時もおんなじことを言ってたな。

マレイシアにいた時は西洋人の多いレストランは避けていました。彼らがたくさんいるレストランはおいしくないと決まっているのです。ピリッとしない味です。そうはいっても、ブリスベンは西洋人だらけです。彼らのいないレストランを探すの不可能です。

ところで、チャイニーズ・レストラン・シンドロームという言葉があります。サンフランシスコの中国料理店で食事をして店を出た瞬間に息苦しくなって30分くらい座り込んでしまうという症状です。味の素のような化学調味料を食べ過ぎたせいだと言われています。

ここ、ブリスベンでもそんな症状に襲われます。中華料理店でなくとも起こります。今日の昼食はちっとも辛くないインド料理の店でとりました。スパイスが利いていないくせに、やたら塩辛い味でした。ここの西洋人の舌に合わせるとこういう味になるのでしょう。とにかく、カナダやオーストラリアのようにイギリス人が主体の国ではしたかがないのかも知れません。イギリス人の国でまともなのは、ビールだけのような気がする。

話は戻りますが、そのくそもおいしくないインド料理を食べたら、すぐにうんこがしたくなってしまいました。急いでホテルに帰って用を足したのですが、そのままベッドの中でうなりはじめてしまいました。みぞおちの辺りが痛くてたまらないのです。インディアンレストランシンドロームとでも言いたくなるようなチャイニーズレストランシンドロームでした。おかげで、今日は半日、何もできませんでした。

郷にいれば郷に従えとも言いいますから、ここの食事に慣れることも必要です。ああ、でも、同じ元イギリスの植民地でもマレイシアの料理の方が一桁以上おいしかったと思います。イタリア、タイ、中華、マレー、ベトナムと色々な料理店があってどれも外すことがなかった。しかも、値段はここよりはるかに安いときている。なかなか、一つの国ですべてがいいというところはないもんですね。でも、やっぱり、ブリスベンではハンガーストライキでもしたくなるくらい飯がまずい。

ブリスベンより

2005-08-15 19:21:01 | ガルマルの鼻歌で散歩
しばらくブログをさぼりました。いま、ブリスベンにいます。やっと、ネットに繋がる環境になりました。写真はブリスベンの中心を流れるブリスベン川です。オーストラリア第三の都市ということです。

羊毛、ビーフ、農作物などで比較的豊かな都市ということでした。失業率も4%程度で経済発達も順調のようです。街は、確かに落ち着いた感じで、日本をはじめ、韓国、台湾などの留学生が数多く見られました。

ところで、ブリスベンは今、真冬です。といっても、亜熱帯地域なので、暖かい時は、最低で10度、最高で23度くらいです。日が照ると昼間は暑いくらいですが、朝晩は冷え込む感じです。ところが、先週の金曜日、土曜日は一日中雨が降っていて、とても寒かったです。地元の人の話では、この冬一番の冷え込みとのことでした。いつもは半袖の人も、この日だけはコートを着たりブーツを履いたりして、冬のファッションを楽しんでいました。とにかく、一日の中に四季の気候があるようなところです。

さて、ここで問題です。ブリスベンは南半球にあるので今は真冬ですが、何月でしょう?

結婚したけりゃ金稼げ、だそうです

2005-08-05 06:25:11 | ガルマルの鼻歌で散歩
朝日新聞にのっていたけど、若い男性は年収が少ないと結婚している割合が低いということです。若い人は大変ですね。愛さえあればお金なんてという時代は終わったということでしょうか。まあ、愛さえあればと結婚しても、貧乏生活に耐えきれず別れたカップルは多いと思いますけどね。世の中、愛情だけでは生きていけないと現実的になってきたのですね。

ニガウリがとれた

2005-08-04 08:43:19 | ガルマルの鼻歌で散歩
近くのホームセンターで買ったニガウリの苗を庭に植えていたところ、二個ほどとれました。まだ、小さい実がたくさんなっているのでこれからもどんどんとれると思います。今年は、庭のキュウリも食べきれないほどとれてつるものの当たり年かも知れません。わが家ではキュウリも、ヘチマも、ニガウリもインゲンも同じところに植えているので各野菜から伸びたツルが競うように絡まって混乱状態となっています。「混乱が私の墓碑銘だ」と歌ったキングクリムゾンのようなものです。

とにかく、早速、ニガウリを料理しました。薄く切って卵や肉と一緒に炒めます。有名な沖縄料理のゴーヤチャンプールにはかないませんが適度に苦味があって、とてもおいしく食べました。まさに、夏の食材という気がします。

ところで、マレイシアに住んでいた頃は、ニガウリのスライスが具のスープがどこの中華料理屋にもありました。それで、四川省の食堂に行った時にニガウリのスープを注文するとニガウリはスープなんかで食べないと少し馬鹿にされてしまいました。ちょっとショックでした。

同じ中国料理店でも、ニガウリの食べ方が違うんですね。とにかく、二個ニガウリが取れたことでホームセンターで買った苗の元は取れました。これからも、どんどん、ニガウリができるので少し得した気分です。

女子サッカーが中国と分ける

2005-08-03 20:41:14 | ガルマルの鼻歌で散歩
人を見かけで判断してはいけない、といいます。まあ、テレビでサッカーをやっていたので見ていたわけです。結構、イケメン系のかわいい男の達の試合だなと思っていたのです。画面の左隅には中国と日本の試合と書いてあります。それで、ジーコを探したのですが(私がサッカーで認識できるのはジーコだけです)、見つかりません。おかしいなとしばし、長考。そのうち、家族のものに、女子サッカーだと教えてもらったわけです。そういうわけで、人を見かけで判断してはいけないと自分を戒めているわけです。女子サッカーの皆様、ごめんなさい。

トロント空港が大変だ

2005-08-03 08:40:53 | ガルマルの鼻歌で散歩
トロント空港でエールフランスの飛行機が滑走路を外れて炎上したそうです。幸いなことに、全員無事だそうです。トロントから帰ってきたばっかりなので驚きました。こういうことが起こると、すぐにテロを想像してしまいます。さいわい、いまのところテロとは関係ないようです。

トロント空港は2007年の開業を目指して、現在改修工事中です。特に、国際線のターミナルは「InFiesld」と称して、行くのにバスで長い距離を走らなければなりません。免税店も少ないし、とてもカナダ第一の都市の国際線の空港という感じではありません。トロント空港から日本へ帰る場合、お土産を買うのを忘れて最後にトロント空港で買おうと思うと品揃えの薄さにがっかりするかも知れません。

ただ、搭乗直前に空港のカフェテリアで飲んだ生ビールはとびきりうまかった。トロント滞在中は何回かパブに行きましたが、ビールはおいしいと思いました。イギリスの影響なのでしょうかね。フランス系の移民も多いはずなのに、おいしい料理にはありつけなかったのが残念。とにかく、年のせいで脂っこいものがダメなんで、あっさりしたものじゃないと食べられなくなっているんです。そんなこともトロントの食事を楽しめなかった原因かも知れません。

君の瞳に乾杯

2005-08-02 08:25:13 | ガルマルの鼻歌で散歩
カサブランカといえばやっぱり「君の瞳に乾杯」でしょうか。英語では、そんなことをいってないような気がするのですが。たとえば、皆様の健康に乾杯といえば、皆様が健康でありますようにということでしょう。じゃあ、「君の瞳に乾杯」は、君が瞳でありますようにとなります。ふうーん、わかったような、わからないような。

実際にゲリークーパーがいっている英語は、私のつたない耳には「ここで君を見ているよ」のような気がします。これを、「君の瞳に乾杯」と訳した人は偉いと思います。しかも、日本人は原文を離れて「君の瞳に乾杯」というせりふでカサブランカという映画を評価しているんです。日本人というのは、他の文化を独自の評価で、もともとのもの以上に価値をあげてしまうということをします。

たとえば、原子心母。これは、ピンクフロイドのアルバム「Atom Heart Mother」を直訳したものです。でも、なんだか、原子心母ということばがあまりにもはまりすぎていて、はじめに日本語で原子心母という言葉があって、それを、ピンクフロイドが英語に直訳したのだ、という風な錯覚を起こしそうです。

というわけで、カサブランカというユリも何だかゲリークーパーのようにきざな花と思います。

カナダの交通事故

2005-08-01 10:36:06 | ガルマルの鼻歌で散歩
昨日の朝日新聞にカナダ オンタリオ州で日本人の若い女性4人がレンタカーの運転中にカナダ人の運転する軽トラックに衝突して亡くなったとありました。サンダーバイ市の病院に収容されているというのですが、ひょっとしたらサンダーベイ市のことでしょうか。

日本でいういわゆる軽トラックがカナダで走っているのみたことありません。ぶつかったのは軽といっても、かなり大きいヤツだと思います。

でも、カナダの道は広いし、見通しもいいのでドライブは快適だと思いますが、こんなことも起こるんですね。亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。普段は気がつかないニュースでも、自分がいたことのあるところの近くだとびっくりしますよね。

カサブランカ

2005-08-01 09:18:21 | ガルマルの鼻歌で散歩
ぼおぎい ぼおぎい あんたのじだいはよかった
おとこがあ ぴかぴかあの きざでいられえたあ

沢田研二さんのカサブランカダンディです。写真はわが家のカサブランカ。去年より、一週間の遅れで開花です。もともと、花の時期が遅いカサブランカですが、今年は本当に遅かった。咲かないかと思いましたよ。上にキュウリがかぶさっているので成長が悪かったのでしょうかね。まあ、とにかく咲いて良かった。

カナダの森作り

2005-08-01 08:35:26 | ガルマルの鼻歌で散歩
木を植えるヒトであるガルマルはカナダで植林の勉強中です。カナダは森林の多い国ですが、植林の歴史は長くありません。日本は200年以上の歴史があります。

カナダという国は広いし、おまけに森はたくさんあるので、しばらく木を植える必要はなかったのです。それでも、20年くらい前から植林が本格化しました。写真はカナダの森林官が天然林ですといった林です。80年くらい経ったジャックパインという木です。ガルマルには、天然林ではなく、一回人が切った後に再生した森に見えました。あまりに綺麗にそろっているからです。それで、他の人に聞いたら、一回切った後に再生した林だといってました。カナダでは、切ったあと自然に再生した林も天然林というのだと思います。それにしても、もっと大きな縄文杉のような木をカナダで見ることはできるのか調べてみたいと思います。