<鼻歌で散歩>

くも膜下出血で受け死にかけました。鼻歌を歌って散歩しながら体力つけて100まで生きるつもりです。

地震です

2005-08-16 13:34:04 | ガルマルの鼻歌で散歩
地震です。この頃地震が多くなりましたが、今日のは特に大きいような気がしました。宮城県沖の地震とのことですが、私の住む茨城でもかなり揺れました。震源地近くでは震度6とのことですが、この辺でも5くらいはいっているではないでしょうか。

ああ、怖かった。

飯がまずいから、ハンガーストライキでもするか

2005-08-16 10:10:11 | ガルマルの鼻歌で散歩
そうなんです。ここ、ブリスベンではハンガーストライキでもしたくなるくらい食べ物がまずい。たぶん、探せばおいしいレストランもあるのでしょうが、短期の滞在者としてはおいしいところを探す時間なんてありません。そういえば、この前カナダに行っていた時もおんなじことを言ってたな。

マレイシアにいた時は西洋人の多いレストランは避けていました。彼らがたくさんいるレストランはおいしくないと決まっているのです。ピリッとしない味です。そうはいっても、ブリスベンは西洋人だらけです。彼らのいないレストランを探すの不可能です。

ところで、チャイニーズ・レストラン・シンドロームという言葉があります。サンフランシスコの中国料理店で食事をして店を出た瞬間に息苦しくなって30分くらい座り込んでしまうという症状です。味の素のような化学調味料を食べ過ぎたせいだと言われています。

ここ、ブリスベンでもそんな症状に襲われます。中華料理店でなくとも起こります。今日の昼食はちっとも辛くないインド料理の店でとりました。スパイスが利いていないくせに、やたら塩辛い味でした。ここの西洋人の舌に合わせるとこういう味になるのでしょう。とにかく、カナダやオーストラリアのようにイギリス人が主体の国ではしたかがないのかも知れません。イギリス人の国でまともなのは、ビールだけのような気がする。

話は戻りますが、そのくそもおいしくないインド料理を食べたら、すぐにうんこがしたくなってしまいました。急いでホテルに帰って用を足したのですが、そのままベッドの中でうなりはじめてしまいました。みぞおちの辺りが痛くてたまらないのです。インディアンレストランシンドロームとでも言いたくなるようなチャイニーズレストランシンドロームでした。おかげで、今日は半日、何もできませんでした。

郷にいれば郷に従えとも言いいますから、ここの食事に慣れることも必要です。ああ、でも、同じ元イギリスの植民地でもマレイシアの料理の方が一桁以上おいしかったと思います。イタリア、タイ、中華、マレー、ベトナムと色々な料理店があってどれも外すことがなかった。しかも、値段はここよりはるかに安いときている。なかなか、一つの国ですべてがいいというところはないもんですね。でも、やっぱり、ブリスベンではハンガーストライキでもしたくなるくらい飯がまずい。