今回も中国の少数民族である彝族(イ族)のことを書きたいと思います。
長い間、私の祖父はイギリス人だと信じていました。でも、本人の風貌はイギリス人からはほど遠いと思います。誰が見ても日本人でした。
ところで、彝族は日本人に似ています。娘さん達の顔はもう少し色が白くなれば渋谷を歩いていそうです。彝族の人も、日本人には親近感を抱くようで、私たちを遠い子孫と思っています。
そこで、私はハタと思ったのです。はて、祖父は、「わしは『い』ではじまるところの出身だ」といってたんじゃないか。これを聞いたのは、私が子供のころですから『い』ではじまるところはイギリスしか知りませんでした。だから、勝手に祖父はイギリス人だと思っていたのではないだろうかということです。
もちろん今では知識も増え、『い』ではじまるところには、イギリスをはじめ、イタリア、イラク、イラン、インド、インドネシアなどがあることを知っています。この中から祖父に似ているところを考えると、彝族しかないなと思うのです。
そうです。他の日本人同様、私の祖父も彝族を先祖に持っていたのです。彝族の人たちの顔を見ながら自分のルーツというものを考えていました。
長い間、私の祖父はイギリス人だと信じていました。でも、本人の風貌はイギリス人からはほど遠いと思います。誰が見ても日本人でした。
ところで、彝族は日本人に似ています。娘さん達の顔はもう少し色が白くなれば渋谷を歩いていそうです。彝族の人も、日本人には親近感を抱くようで、私たちを遠い子孫と思っています。
そこで、私はハタと思ったのです。はて、祖父は、「わしは『い』ではじまるところの出身だ」といってたんじゃないか。これを聞いたのは、私が子供のころですから『い』ではじまるところはイギリスしか知りませんでした。だから、勝手に祖父はイギリス人だと思っていたのではないだろうかということです。
もちろん今では知識も増え、『い』ではじまるところには、イギリスをはじめ、イタリア、イラク、イラン、インド、インドネシアなどがあることを知っています。この中から祖父に似ているところを考えると、彝族しかないなと思うのです。
そうです。他の日本人同様、私の祖父も彝族を先祖に持っていたのです。彝族の人たちの顔を見ながら自分のルーツというものを考えていました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます