北京の大使館街にあるインド料理で食事をしたことがあります。大使館街ですから、きっとおいしくないだろうと思っていました。しかも、物価がばか高いのです。北京全体が高いのですが、この大使館街は特に高い。
それで、期待せずにはいったのですが、意外とおいしかったのにはびっくりしました。まあ、中国で食べるインド料理にしてはおいしかったということです。
中には、インド人と思われる家族とインドからきたと思われる夫婦づれがいました。ガラス張りの厨房にはインド人が三人働いていました。私が食事を終えて帰ることには、若いインド人が数人はいってきていました。何となく、インド北京における金持ちインド人のコミュニティになっているようでした。
ただ、驚いたのは、ヒンズー教徒のインド人なら食べないだろうと思われる牛肉料理があったことです。インド人には、ヒンズー教徒も、イスラム教徒もいますから、牛肉があっても不思議ではないのかも知れませんが、ちょっとびっくりしました。
それで、期待せずにはいったのですが、意外とおいしかったのにはびっくりしました。まあ、中国で食べるインド料理にしてはおいしかったということです。
中には、インド人と思われる家族とインドからきたと思われる夫婦づれがいました。ガラス張りの厨房にはインド人が三人働いていました。私が食事を終えて帰ることには、若いインド人が数人はいってきていました。何となく、インド北京における金持ちインド人のコミュニティになっているようでした。
ただ、驚いたのは、ヒンズー教徒のインド人なら食べないだろうと思われる牛肉料理があったことです。インド人には、ヒンズー教徒も、イスラム教徒もいますから、牛肉があっても不思議ではないのかも知れませんが、ちょっとびっくりしました。