<鼻歌で散歩>

くも膜下出血で受け死にかけました。鼻歌を歌って散歩しながら体力つけて100まで生きるつもりです。

クールビズは浴衣で

2005-06-10 09:18:15 | ガルマルの鼻歌で散歩
どうも、政治家というのは、ネクタイがないと貧相に見えます。テレビで見てると、その筋の人かなという感じがします。きっと、ネクタイをすることで、堅気に見える種類の人たちなんでしょうね。

というわけで、ガルマルの提案です。これからは、浴衣をクールビズに指定しましょう。浴衣を着た議員が予算委員会をやっている姿って結構、すてきではないでしょうか。なんだか、温泉で宴会しているような感じですよ。そのうち、お酒が入って、議員の先生達も気が大きくなります。「郵政民営化、ああ、何でもいいよ。通しちゃえ、通しちゃえ」とか、「あ、国会議員の給料、ああ、下げちゃえ、下げちゃえ、半分でいいよ」なんて言い出します。そのうち、「ああ、ガルマル、あいつは浴衣をクールビズって提案した偉いヤツだから報償金一億円だ」なんてことになるかも知れません。一億円あったら、どうしようか。今から、悩んでいます。

ちなみに、先日、東京に出かけた時に、せっかくだからとワイシャツを着て出かけることにしました。でも、ネクタイはしませんでした。何しろ、ネクタイを結ぶのが大の苦手なのです。一回でちゃんと結べたことがありません。それで、いつものように、ネクタイなしで、「今日はクールビズででかけるぞ」と妻に言いました。彼女は、「いつもそうじゃない」とといいました。それで、私は、「いつもの服装は、カジュアルっていうの。今日は、クールビズ。カジュアルとクールビズは全然、違うんだよ」というと、妻は、「いつものは作業着、あれはカジュアルとは言わないの」といいました。クールビズが普及しないガルマルでした。

シラガボカシとオタメゴカシ

2005-06-10 06:53:32 | ガルマルの鼻歌で散歩
先日はオトボケサンとノドボトケはどちらが偉いかについて議論しました。きょうは、シラガボカシとオタメゴカシのどちらが偉いかです。

床屋さんに行ってきました。その時、シラガボカシを勧められました。結局、しなかったわけですが、それは置いといて、その時、シラガボカシとオタメゴカシはどちらが偉いのかなと思ったわけです。

シラガボカシはもちろん、おじさんが(おばさんも?)少しでも若く見せたいと思ってやることです。一方、オタメゴカシは人のためというふりをしながら自分のことしか考えていないことです。

オタメゴカシの語源は、江戸時代におためさんという人がいました。その人が五歳の時に菓子を作ったんですね。それで、おため五菓子というわけですが、これは、まあ、あんまりいいことばではないですね。

というわけで、シラガボカシもオタメゴカシも、まあ、ごまかしということでけんか両成敗ということにしましょう。引き分けです。