おじさんの自転車通勤は危ない

おじさんの自転車通勤は危ないと思います。どうしてかというと、どうも、スピードを出したいのか、交通量の多い道の車道を走る傾向があります。今日も、一人危ないおじさんがいました。周りの車が迷惑していましたよ。たしかに、自動車社会というのは問題です。だからといって、自転車通勤おじさんが車道を走っていいというわけには行かないと思います。

この点、高校生のように若いこの方がマナーはいいです。彼らは、三日坊主のおじさん達と違って毎日、自転車通勤ですから、何が危険かを知っています。おじさん達はどうせ、三日坊主でしょうけれど、でも、危険なことはしないで欲しい。少なくても、若い子を見習って欲しいと思います。久しぶりに説教臭いことをいったガルマルでした。

ワイルドストロベリーの写真

前回、ワイルドストロベリーが咲いた報告をしましたが、写真を掲載し忘れました。ガルマル家のワイルドストロベリーの写真です。グランドカバーとして使っているように見えるくらいあちらこちらで実がなっています。

ガッチャマンで散歩

だれだ、だれだ　だれだあ

今日の散歩はガッチャマンです。この頃は子供の頃見たテレビの漫画がリバイバルされてますよね。きゃしゃーんも懐かしい。キカイダーというのもいました。ナショナルキッドというのは、ずうっと前か。ワンダースリーという手塚治虫さんのもありました。

今日のしっかり歩き6805歩、53分でした。毎分128歩、毎秒2.1歩でした。

ナカタさんは生きていた

「ナカタさんは、ムラカミハルキさんの小説では死んだことになっていますよ」
「ええ、あれはメタファーですとムラカミハルキさんが説明してくれました」
「なるほど、死ぬということが、新しいナカタさんに生まれ変わるというメタファーなのでしょうか？」
「ナカタは、頭が悪いのでそこまではわかりません」

ナカタさんとの再会

「あっ、ナカタさん、久しぶりです。この前、お会いしてから一月くらい経ちましたね。」
「あっ、ガルマルさん。お元気ですか？」
「私の名前を覚えていてくれましたか。有名なナカタさんに名前を覚えていただけるなんて光栄です」
「ナカタは頭が悪かったので人の名前はすぐ忘れていました。でも、もう、違います。ちゃんと人の名前を覚えられるようになりました。これも、ムラカミハルキさんの小説に出てからです」
「そうですか。ところで、ムラカミハルキさんて誰ですか？」
「私は字が読めないので読んだことはありませんが、小説を書く人らしいです。メタファーとしてナカタが必要だから、出演してくださいと、出版社の人から言われました」
「なるほど、それで海辺のカフカに出演したのですね。ところで、ナカタさんはなんのメタファーを演じていたのですか？」
「わかりません。でも、ナカタは頭が悪いので、頭の悪い人のメタファーかも知れません」
「そうですか」

ジンルイは誰の手に？

セカイさんが亡くなりました。みんなで、遺書を開きました。セカイさんにはたくさんの遺産があります。

その遺書をもとに、遺産を配ります。タイヨウさんが、シレトコとヤクシマをもらいました。カセイさんは、シュリジョウです。シラカミサンチは、ドセイさんに譲ると遺書にはありましたが、ドセイさんはあんなものいらんと断りました。そして、ジンルイをキンセイさんに譲るとありました。

そうしたら、みんなが怒りました。あんなもの遺産じゃない。カラクタだと。