2021-11-05
▼サーボの動作角を調整して砲身リコイル、上下可動範囲を変更します。
車体への配線の引き込みも細工して砲塔旋回時にハーネスが巻き込まないようにします。
どちらにしても砲塔右後方にアンテナがあるため、360度以上の旋回はできません。
▼砲身の上下可動幅などを調整して、機器が周囲に接触しない様にします。
なんとか砲塔上部を被せることができました。
▼対空管制灯(ボッシュライト)の発光工作をします。
灯体にリード線を通すために0.6Φの穴をあけます。
▼ウォームホワイトのチップLEDを装着し、UVレジンで固定します。
そしてベースにもリード穴をあけます。
▼キットにはボッシュライトのハーネス用金属パイプが針金で用意されています。
▼ハーネス用金属パイプはLEDリード線を通すために真鍮パイプに置き換えます。
0.4Φ程度が良いのですが、細すぎてリードが通せません。
仕方が無いので、外径1mm(内径0.6mm)の真鍮パイプを使うことにします。
▼機銃も仮付けしてみます。
画像は有りませんが、点灯確認をします。
▼7.82mm MG34機銃の塗装を筆塗りします。
▼ボッシュライトのカバーを取り付け点灯確認をします。
接合部などに光漏れが有るのでC8シルバーメタリックを塗って遮光しました。
ツィンメリットコーティングの準備を開始します。
定番はプラ用エポキシパテの様ですが、コスト優先で私的に実績のあるMr.ホワイトパテRを手配しました。
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