2023-03-11
▼機体内面とコックピットに墨入れをしておきます。
このキットのサイズだと何とかプロペラをモータで回せそうです。
▼一体成形のプロペラ用軸の寸法を確認します。
▼壊れたサーボSG90のモータを利用します。
モータ軸に真鍮パイプを被せ、端をアルミテープを一重巻いて太さを合わせます。
▼電源類は機体に内蔵させます。
電池は手持ちの130mAhのLiPoバッテリ、LiPoバッテリ充電モジュール基板、SMTスライドスイッチを配置し、ポリウレタン電線で配線します。
外部電源端子は丸ピンICソケットを切断して2P端子として使います。
これでUSB充電器等からDC5Vを供給する事でバッテリ充電ができます。
▼パイロットを組み立て塗装します。
造形が甘い所はデザインナイフで彫り込み、白サフを吹きます。
▼先ず顔から塗装します。
レイクランドフレッシュシェイドで顔のお手軽塗装をします。
単に筆塗りするだけで、凹部に塗料が多く残り自然にシェード表現が出来ます。
VICホビーのフレッシュライト1で鼻すじなどにハイライトを入れます。
▼残ったところを塗り分けます。
今日はここまでですが、艶消しクリアーで艶を整えてから機体に装着します。