2021-11-03
▼7.92mm機銃の真鍮に巻いた収縮チューブが今一なので、作り直しました。
1mm真鍮パイプには1.4mm真鍮パイプのみを被せることにしました。
主砲の改造に取り掛かります。
▼キットの砲身は困ったことに無垢でパイプ状になっていません。
LEDの配線を通すためには孔を通す必要があります。
▼どう改造するか検討するために、仮組みします。
このキット、コイルスプリングで砲身のリコイルが出来るようになっています。
素晴らしいですが、このスプリング機構は使いません。
▼砲塔への取り付けも確認します。
サーボで砲身を上下させるので、強度アップするために回転軸には1.2mmステンバーを差します。
▼様子が判ってきたので、砲身の改造をします。
不要な部分を切除し、ドリルで孔を貫通させ、
外径2mm、
内径2mm(外径3mm)、
内径3mm(外径3.6mm)の真鍮パイプを通します。
という計画でしたが、手元に2mmパイプが無く2.1mmパイプを使います。
3mmパイプの内径は2.2mmに拡張します。
▼チップLEDはウォームホワイトを使います。
リード出し部は絶縁し、UVレジンで固定します。
▼LEDのリードを砲身に通し、砲塔に仮止めします。
砲身リコイル用サーボ、砲身上下用サーボの配置と可動機構は未だ考え中です。
という事で、今日はここまでです。