2020-08-07
▼キャノピーのマスキングをします。
採寸した幅のマスキングテープをキャノピーに貼り、窓枠の部分を切り取ります。
キャノピーは開状態を選択したので、中央部は別で塗装します。
そして、キャノピーとコックピット部をブルタックでマスキングします。
アンテナポールを付けておこうかと思いましたが、この先の行程で邪魔になりそうなので止めました。
▼脚収納部をブルタックでマスキングします。
主翼と胴体の接合部に隙間が出来たので溶きパテで埋めます。
▼左側の主翼と胴体接合部にも隙間が有ります。
▼同様に溶きパテで埋めます。
▼カウリングはC125カウリング色を吹きます。
エンジン部はC92セミグロスブラックを吹きます。銀色部は後に筆塗りします。
作業はここまでで、先週注文した眼鏡を受け取りに行きます。
今の眼鏡(中近両用)は6年しか経過していませんが、レンズ周囲のコートが剥がれて見えにくくなったので新調しました。
コートが剥がれたのは、エアブラシ塗装時に溶剤がレンズについてしまったのが原因です。
ガラスレンズの時には問題なかったことが、樹脂レンズには致命的です。