Ganponブログ

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RC可動化 1/35 タミヤ パンサーG(Arduino版)

2019-05-04 18:10:26 | 1/35 タミヤ パンサーG

2019-05-04
元号が平成から令和に変わって4日経過しました。
我が家のWindows10も先程更新して令和対応が出来ました。

さて、先日完成したシャーマンVCファイアフライのRC可動システムがほぼ上手くいったので、パンサーGのシステムをアオシマVSタンクユニットからArduino制御方式に換装中です。
シャーマンより少し大きいので組み込み易いです。

3.7Gサーボモータを搭載させます。
モータとギヤボックスは前回のままです。
但し、モータにはノイズフィルターのコンデンサ0.01μFを付けます。
砲塔旋回は、サーボホーンにタミヤのセンタープーリー18Tを付け、砲塔側にはタミヤXV-01 強化ドライブベルト (573サイズ)を巻いています。

Arduino Pro MiniとPS3コントローラとBluetooth通信するためのUSB ホストシールドmini、モータドライバDRV8835、5V出力昇圧コンバータを基板上にまとめました。

そして、3.7V LiPoバッテリ、DFplayer(MP3再生)、8Ω1wスピーカ、3.7Gサーボモータを搭載させます。

ここで、動作確認をします。
おっと、Bluetoothアダプタが点滅しません。
Arduinoのリセットボタンを押すと通信開始、ペアリングも出来ました。
理由は判りませんが、Bluetoothアダプタを変えるとリセットボタンを押さなくてもペアリングできます。

モーターが回りません。
ウーンと音はするのですが、パワー不足なのか回ってくれません。
確認したところ、モータドライバのマイナス側への配線忘れでした。

DFplayerを基板上にマウントすると、ハウリングが発生して上手く動作しません。
基板から離すと問題なく動くので、一体化を諦め、少し離れた場所に設置する事にしました。

砲塔側も砲身上下可動用のサーボを搭載します。

前作では砲身内に実装した赤外線発光LEDを赤色LEDに取り換えます。

外した赤外線LEDは防楯に移設します。
機銃は真鍮パイプを加工したものに取り換え、0.5mm光フィバーを挿入して発光できるようにします。