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銀城歌劇団楽屋日記

今年開設16周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

アキハバラに行ってみた・壱

2015年09月22日 21時10分00秒 | 劇団楽屋日記
どもども。今日は昨日記事の始めに書いた友人と秋葉原に行ってきた話を♪

秋葉原と言えばここ数年アニメやゲーム好きの人達の聖地として、またメイド喫茶やAKB48など気軽にアイドル的な女の子達に会いに行ける街として最近は日本人のみならず外国人にも注目されていますよね

朝早く待ち合わせをし、お昼前に秋葉原駅に到着。改札を通ってすぐの所に駅ビルのatreがあったのには驚いたと言いますか、だけどこの街には青山フローリストの美しい花々も柿木坂Quatreの華麗な洋菓子もまるでそぐわないって感じで浮いてましたね

(反対側の改札口にも新築の駅ビルがあり、スタバが入ってたりするのだがやっぱり浮いてたりする。ちなみにかつての電気街だった頃を知る友人は

「昔、駅前商店街の所に●ハー●ーシャがPCショップやってたよ」

とポツリ。…朝っぱらから濃ゆいタレこみありがとよ、友よ)

お昼を済ませ、途中フィギュアがショーケースに飾られているお店を見学しながら本日の目的のレトロゲームのお店へ

実は秋葉原に行こうと思った目的はオタクグッズでもメイド喫茶でもなく、昔のファミコン(任天堂のファミリーコンピューター)のゲームがゲーセンでプレイ出来るお店があると書籍で知り、同世代の友人と懐ゲーの話で盛り上がれたらいいなと思ったんだよね

そして、着いたのがレトロゲーム専門店「スーパーポテト」!!(写真はお店の看板。ちなみに今のケータイでは初写メです)

お店はビルの3、4、5階で3階はファミコンの中古ソフトを扱うフロア。

フロアに入るなり私と友人は

「懐かしー

「コレ持ってたー

「●●●●ってクソゲーばっかだったよね~(あら、お下品)」

とソフトを手に取るなり2人して大はしゃぎ☆

店内には旧式のブラウン管TVにつながれた機器のゲームで遊べるコーナーもあって、パパに連れられた小学生がスーパーマリオにトライしている姿が微笑ましかったな。あと、ゲームソフトに囲まれて満足そうに笑っている所を友人に撮ってもらっている外国人観光客の姿も

フロアではソフト以外に中古のファミコン本体やコントローラーもバラ売りされていたのだが、どれもみんな煙草のヤニで黄ばんでいたのが印象的だったと言うか、ゲームの謎解きの友が煙草だった人がいかに多かったかって事だよね

4階に上がるとスーファミ、PS関係が中心となりソフトの価格が値上がりした分、洗練された雰囲気が棚からも感じられたと言いますか、奥の棚には絶版攻略本のコーナーも

友人は話のタネに1冊買おうかなんてちょっと惹かれていたみたいだが、書籍類は下手すると中古ソフトよりも高値で(薄い厚い問わず大体3000円近くする)、無駄遣いが出来ない友人は泣く泣く諦めていましたけどね

個人的にソフトの棚を見ていて気になったのは、ディスクシステム関係は意外と中古の取り扱いが極小だったと言う事(ライバル機のSEGAやPCエンジンのソフトは結構見かけたのだが…)。

今や任天堂3DSやWiiの人気シリーズである「ゼルダの伝説」も元はディスクシステム用フロッピーが始まりだっただけにね…う~ん