銀城歌劇団楽屋日記

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味噌とチョコの素敵な出会い!?

2010年05月16日 20時50分38秒 | お買い物
ども。今日はBUCK-TICKの話ではなく某イイ味出してる商店街で購入したお菓子について。

写真のお菓子は「信州あずみ野ミックス」。長野県の小宮山製菓と言う菓子メーカーの製品で、見た目はブルボンのルーべラみたいですがカテゴリーは和菓子で欧風煎餅(代表的なのはグリコのコロン)なんだとか。

味は上段から味噌チョコせん×7、アミーパピロ×6、ロールピーナ×7の内訳となっているのだが、私がコレを購入するきっかけとなったのが「味噌チョコせん」の存在。

「一体、どんな味・・・・?」

味噌もチョコレートも共に植物原料を発酵させて濃厚な風味を持つ食品へと変化させた共通点を持っているが、お菓子の分野では醤油とかに比べると一緒に使われている例はまず聞いた事が無い(同じ発酵食品でもチーズは味噌と風味がなじむせいか、一緒に使った創作料理を見た事がある)

一応、3種類を食べてみた感想は・・・・

○アミーパピロ

プレーンな生地(けっこう甘い)に常温でも保存可能な白いクリームが詰まっている。結構多め。

類似商品のクリームパピロ(百均でよく売っている)よりはややクリーミーな感じはするものの、グリココロンよりはチープな感じが泣ける。

○ロールピーナ

ピーナッツを生地に練りこんでいて、ナッツの味が香ばしい風味。

かすかに醤油っぽい味がして、バニラとバター風味のクッキーに慣れた舌には懐かしく、ホッとする味。

○味噌チョコせん

問題のチョコはホワイトチョコで極々薄く内側にコーティングされている。

味噌が練りこまれている生地は思いのほかクセが無くあとを引く味と言うか、どっちかと言うと醤油っぽい味かな。

残念だったのは、中のチョコがホワイト使用で無難な味に落ち着いていた事と言いますか、コレがもし茶色のミルクチョコだったら一体どんなアバンギャルドな製品になっていた事か・・・・。商品名のインパクトの割にはちょっとショボーン

最後にコレは3種類全てに共通する事なのだが、どの商品の生地にもかすかに醤油っぽい風味がついていたのはやはり「煎餅」だからなのだろうか・・・・
コメント
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