銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

今井寿はシンボルが好き!?

2010年05月27日 21時42分37秒 | BUCK-TICK
ども。今日、会社の帰りに携帯を見たらFC経由で櫻井敦司からメールが届いていましたが、なんで今頃になって誕生日プレゼントのお礼なんでしょうか・・・・?

BUCK-TICKからのメールは本当にご無沙汰だったし、寿ぶりにFC側から「そろそろメール出したら?」と進められたのはいいが、特にネタが思いつかなくてプレゼントのお礼になったとか・・・・?

次のFC会報発送予定時期まで一ヶ月きったけど、今年もライブで会えるのかなぁ・・・・(個人的にツアーの無い年の夏の号については毎回受け取るまでもの凄くソワソワしちゃうと言いますか、過去6年のデータからして大抵ここの号でライブのお知らせが載る確率が高いから・・・・)

話は変わって、会社の帰りに寄った書店の美術書コーナーにて「サイン・シンボル大図鑑(ミランダ・ブルース=ベッドフォード著/小林頼子・望月典子監訳・三省堂発行)」と言う本が目に入り、パラパラとめくっていたら・・・・なんと!去年のDIQにて今井先生が左手の甲にへナで書いていた模様の元ネタ(!?)と思われる図版が見つかったのです!

それは「愛と結婚」に関するコーナーの所で、「結婚」のシンボルの図版の、日本の白無垢の写真の隣にあったのですけど・・・・ヒンズー教の花嫁さんは結婚の時にへナを使って手足に複雑な模様を書くのだそうで、写真の手の平には今井先生に書いていたのよりももっと細かい草の蔓の様な、縄の様な模様がビッシリ!!

この模様は強い愛の証であり、幸運の象徴で、模様の中には結婚する花嫁&花婿の名前も隠し入れるんだそうな・・・・

今井先生は手の甲のみに書かれていましたけどね(つーか、手の平の中は客席からは見えないギター弾いている内に汚れちゃうと思うし)。

しかし、女性の風習だったとは・・・・

ページをさらに進めたらもう一つ今井先生がらみのネタが見つかって驚いたと言いますか、先生のまいまいギターに書いてある渦巻きが二つ繋がった模様、アレの正式名称は「渦巻き型二つ巴」と言いまして「生と死」、「再生」、「男と女」など相反し、互いに依存しあう対象物のシンボルなんだそうな。

おぉ~!まさしく

memento-mori!

REBIRTH!

Six/Nine!


B-Tファンとしては真っ先に上記のワードが浮かんでしまい、思わずニヤリとしちゃいましたね




コメント (4)
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