レストラン Banyan Tree

Goodなレストランをバローダで発見！
まあ、ネタ元はTimes Food Guide 2008って昨年末ごろに発売されたレストランガイドなんですけどね。

Revival Lords Innと言うホテルがSayaji Bargに隣接してあるんですが、ここのレストランがBanyan Treeです。新聞広告で「Chinese Festival」とあったので、期待して言ったのですが、Lunchはどうやら違ったようで・・・。

しかし、イケるもの発見！
Chicken Wonton 130ルピー。アンは鶏ひき肉をベースとして、ワンタンの皮・・・って言ってもちょっとモッサリした感じ、ホットケーキミックスで皮を作ったって感じかなぁ、でもこれって春巻きでも似た感じがあるんだけど・・・で包んで、油で揚げたモノ。醤油をかけるとイケてます。キッコーマンなら日本人には間違いなくOKもらえるでしょう。酒のツマミにもピッタリなんだけど・・・禁酒州なんで、テイクアウトしないと無理ですが。

それ以外にも、Spicyが大丈夫な人にはAwadi系の料理がオススメ。ガイドブックにもあったMurg Lajat Avadhi 140ルピーはいい感じでスパイス利いてます。スープのMultani Shorba 55ルピーも、口にするとちょっと薄味かと思わせておいて、飲み込む頃にはしっかり良い頃合のスパイスを感じる実に美味です。
これらに、ミネラルウォーター 30ルピー、ガーリックナン 30ルピー、ナン 20ルピーで合計405ルピーでした。

精算で275ルピーって請求だったんだけど、安すぎると思い、良く見たらワンタン忘れられていました。で、ワンタン食べたから足すように言ったら、130ルピーを加えて筆算で

　275
+ 130
------
　305

って書いてあったので、小学生みたいな間違いしているよ。と指摘。ようやく、405ルピー請求しなければいけないことが解ったみたいでした。大丈夫かい？100ルピーってボーイの日給とほぼ同じくらいだと思うんだけど。
インド算数って流行ったけど、ほんの一握りの人間だけなんだよね。ああいうことができるのって、本当は。