寓居人の独言

身の回りのことや日々の出来事の感想そして楽しかった思い出話

「一流」の店に入ると

2015年12月25日 17時17分42秒 | 寓居人の思い

 「一流の店」というのどういうのか分からない。ミシュランで

星をもらった店ということなのか、有名になった店ということ

なのか、あるいは食べ物でいえば出される食事が美味しい

と思った店のことをいうのか分からない。なんていう七面倒

なことは脇に置いておこう。

 昔からデパートで買い物をすることはその人のステータス

を高めるといわれていた。それはデパートの商品は質にお

いても信頼出来るということです。

 たしかに昔、銀座松坂屋で買った洋服は型崩れしないしと

ても着易かった経験があります。さて昔のことはともかくお題

の「一流」の店に入った経験ですが、築地「田村」という懐石

料理の店に行ったことがあります。初めて「田村」行ったとき、

懐石料理というのはほんの少々の料理が何種類も次から次

へとだされるのですね。初めこんな少量の料理でお腹がいっ

ぱいになるのかと思ったものでした。しかし最後の甘味が出

てきたときにはもう十分という状態になっていました。味は申

し分ありませんでした。それでその後も年に二回ほどは食事

に行きました。

 「一流の店」というのはこのように初めて入った後に何回も行

きたくなる店ということなのでしょうか。

 

 

 

 


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