最近日本列島で次々と各種各様の事件が発生していますね。
C型肝炎薬の偽造品が実際に患者に投与されて患者が気がつ
いたので事なきを得ましたが、何かあったら大変なことにな
ります。相手の身分を確認もしないで物品を購入した、しか
も繰り返し購入したという問屋の迂闊さにあきれてしまいま
した。相手の身分も対象物の中身も確認しないで取引をする
こんなことがあるのですね。いやあってはならないことです
よね。厚労省は詳細にどんな方法でこんなことが発生したか
を解明し、必要な指導あるいは処分をしてほしいと思うます。
取引の現場にはきっと言葉巧みな詐術に長けたものがいて、
安い品物が手に入れば儲かるという欲深いものがいて、後者
がサギに引っかかってしまったのでしょうか。それにしても
おそまつなはなしですね。
人の命をどう思っているのだろうか