MASH弦楽団は初めて見に行った。
すみだストリートジャズは見に行く予定だったが、最初のバンドにMASH弦楽団があったので、
これは行かねばならぬと。
数年前から「Gypsy Vagabonz」のライブを見に行き、すっかりジプシージャズが好きになっていたのだ。
MASH弦楽団の事を知ったのは遅ればせながら今春の事。
最近は他にも菅原智明さんがGypsy Vagabonzと一緒にやったり、私のインスタには海外のジプシージャズバンドがアクセスしてくれたり。
Gypsy Vagabonzが大好きだから、MASH弦楽団に浮気をしてるのかと言えばwww、そうではない。
曲は被るものの、演奏や解釈や曲想がまったく違うのだ。
そもそも楽器の構成も違って、同じ曲でもまったく違うので、面白いのであった。
ジャズが同じ曲でもまったく違う曲になるのと同じだ。
今日もジャズバンドのリハで、Speak Lowをやったのだが、それこそジャズメンでも何百人もがやってる曲だが、
どのミュージシャンでもまったく違う曲想になっている。
スピードもまったく違うし、楽器も違うのだ。
そういうのが面白いので、SpotifyでSpeak Lowを芋づる式に聴いて楽しんでいるw。
MASH弦楽団の情報は次回に。
リハ風景。
マスクを外して演奏開始。
RURIさんは、秀子さんもそうだが、ヴィンテージなドレスを着ている。
RURIさんは実は以前にMUSAで、Gypsy Vagabonzのライブで1曲共演しているのだ。
パパに甘えるw。
ライブ中でもピックを欲しがるの図。
自由で楽しい。
(つづく)
α7c、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047)、FE4-5.6/28-60