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SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

台湾旅行 (その9、中正記念堂、蒋介石、台湾とお別れ。)

2016-08-24 | 旅行

台北101にて。
兄弟仲良し。
次男は高いところが苦手。









展望室からさらに階段で上にあがると、ガラスの無いテラスがある。
そこから直接写真を撮ると、こんな色だ。
ただし、風が強い。










階段を上から見ると、ずっと下まで続いている。
すごい。











これは免震システムのようで違う。
風で揺れるのを止める装置らしい。
これだけ高いと風が揺らすのだそうだ。











名店らしいところで小籠包を食べる。
特に、ヘチマ小籠包が美味しかった。
中正記念堂の近くだ。










そして中正記念堂へ。
蒋介石の事がよくわかる。
子供たちも興味深かったようだ。
台湾の重要な歴史を学んだ。





























これは長男が右端に居る次男を撮ったものだ。










これも長男撮影。
同じく中正記念堂。











ここは行くべきだな。










国家音楽ホール。












自由広場門。










ちょっと歩いて、總統府。












二二八和平公園で見かけた、これぞ台湾リス。
そこら中に居たし、人間に慣れていた。










スタバで休憩。
なにせ暑い。









MRT西門駅からホテルに向かって。



















ホテルで旅行社にピックアップしてもらい、空港へ向かう。











途中、お決まりのお土産屋さんへ。











松山空港へ早目に到着。

この日は結局、気温は39℃であった。
いやあ、東京より暑いじゃん。

BS放送が何かやっていた。










トイレにて。
台湾はITは先進国だな。










帰りの飛行機もチャイナエアーのエアバス330-300。










台湾松山空港 離陸 台北上空 台北101

離陸。











月と星を撮る。
しかし飛行機が揺れたり動くので、ぴったり静止させるのは難しい。





















いよいよ着陸態勢だ。










たった3日間だったが、たくさんいろんなことをした。
子どもたちも刺激になっただろう。
長男も英語でしゃべっていたし、次男も楽しんでいた。
海外旅行は子どもには重要だ。
来年はニューヨークだ。

帰りは京急で帰った。
好きだから(笑)。










SONY α7Ⅱ、AF4.5-5.6/75-300mm(LA-EA4経由)
SONY α7Ⅱ、FE 3.5-5.6/28-70mm






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台湾旅行 (その8、憧れの台北101へ。)

2016-08-23 | 建物
3日目の朝。
最後の日だが飛行機は夜出発。
まずは憧れの台北101へ向かう。



中山駅まで歩く。




















































中山駅近くの小学校。
カラフル。
すごい気温だが、すごく晴れていた。
台湾では気候に恵まれた。










しかし暑いねえ。
湿気は少ないので、屋根の下を歩くのは楽だ。
台北は歩道にひさしがあるので良い。










再びMRTの駅。










台北101/世貿駅には1本で行ける。




















車内の様子。
面白いデザイン。










シートは韓国地下鉄と同様に完全に不燃化されている。






















下から見た台北101.
ブルジュ・ハリファに抜かれるまでは世界一の509.2m。
あべのハルカスが300mだから、相当大きい。
まあ、スカイツリーは塔の先までは634mと大きいのだが、高層ビルとしては台北101は大きい。

施工は熊谷組。




















当時、世界最速のエレベーターは東芝製。










いやあ、絶景です。











分厚いガラスがあるので、色はちょっと違うんだが。



















































300mmの望遠で。










お土産。










ビルの屋上にはプールがあったりするのだ。
台北も高級になったな。








(つづく)











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北志賀小丸山 アルビレオ最後の宿泊。(その2)

2016-08-23 | 旅行

木島平を後にする。
ヨーロッパみたいな広い風景が木島平の特徴だ。
写真はゲレンデの真ん中だ。
夏はゲレンデに道が通ってるのがよく判る。












冬はいつも行く、北志賀竜王の上部ゲレンデ。
世界最大級のゴンドラで上がるのだが、夏は行けていない。
前回の夏に行った時は運行していなかったのだ。
今回は夏の雲上1770mからの風景が楽しみ。










名物の濃厚なソフトクリームを食べる次男とNahoちゃん。
Nahoちゃんには濃厚過ぎて、親に回ってきたけどね。











雲の上の天気は変わりやすい。
すぐに雲に包まれて下界が見えなくなったりする。










キキョウ。











ヤナギラン。










白いキキョウも咲いていた。
どうやらアポイキキョウというらしい。










カワラナデシコ。










ハンモックでも本を読む次男。
彼は最近はずっと本を読んでいる。
なんだか読書の世界にはまってるようだ。










マツムシソウ。






























なんだかかわいらしいねえ。
小6と小3だが同じ小学校で同じサッカー部だからね。






















帰りには夜間瀬の温泉「遠見乃湯」に寄って帰る。
露天風呂からは下界の様子がよく見える。
ゲリラ豪雨の様子もくっきりと見えて面白かった。











夕食。

夕食後に、女房と次男は新幹線で帰る。
翌日に急遽、予定があったのだ。










翌朝。

まずはスタジオからドラムを選ぶ。
なんと6セットもあるのだ。
YAMAHA、パール、TAMAもあるし、バスドラも20インチから24インチがあった。
シンバルもジルジャンとセイビアンがあった。
次回9月に再度来る。
今回は、置いていたスキー板、スノボ、ブーツを全部持って帰るのだ。









アルビレオの前にて。
しばしのお別れ。










上信越道で台風に出会う。
サイドミラーでは後ろの風景が晴れていて、前方は雨雲で真っ暗。
境目を超える瞬間だ。










東松山から所沢あたりはとんでもない雨量だった。
下り線は川が決壊したのか、斜面を大量の水が滝のように流れ込んでいて、
通行は困難な状況に陥っていた。
上りはなんとか無事だった。








台風9号の関越・所沢あたり(2016.8.22) 高速上の橋から滝が・・・

いつもよりゆっくり走ったが、交通量が少なかったので、
早い時間に帰れた。



次回は9月。











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北志賀小丸山 アルビレオ最後の宿泊。(その1)

2016-08-22 | 旅行
8月21日から22日にかけて、北志賀小丸山のアルビレオに行った。
いつもスノボやスキーでお世話になっている、我々小学校サッカー仲間の聖地でもある。
ばあばやママはすごく長いお付き合いだ。
昨年末は私は癌を告知された翌日にも行っているし、スキーもした。
今度、恐らくは木島平に移転することになって、小丸山でのアルビレオは最後なので、
宿泊で行った。
ママと次男はなんとスケジュールが被ってしまい、急遽、日帰りになった。
M口ママ、Nhoちゃんとばあばと私は泊まったが、翌日は台風直下を帰った。








8月21日の朝出発。
長男は残って勉強。

清々しいほどの晴れ方だった。

環七で。










道も空いていた。
日曜の朝は空いているので気が楽だ。
青空にシエンタは映えるね。










関越から上信越自動車道へ。

妙義山あたり。
(女房撮影)











横川SA。

カーペンターズのジャケットのイメージ(笑)。




















上田ローマン橋。
(女房撮影)











夜間瀬では珍しく長野電鉄の踏切にひっかかる。
嬉しい。

元営団地下鉄の3000系が来たのもうれしい。










アルビレオに到着。
小丸山ではまだアジサイが咲いているのだ!!










昼食はBBQ.










小3だが、既に女優。











Gakuさん。
あまりにもお世話になってきたなあ。
これからもよろしくです。











Gakuさんの弟さんが作り上げたFIATチンクェチェントの雄姿。
みんなで試乗する。




















エンジンなどは換装されていて、羽根を付けたら飛んでいきそうな加速に驚く。































いい感じだねえ。
「夏の想い出」なんてタイトルがいいな。
車雑誌、買ってないなあ。























木島平にも行く。




(つづく)








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台湾旅行 (その7、台鉄 台北駅で電車の動画を撮影する。)

2016-08-21 | 鉄道・バス
電車の動画を並べる。
台湾は鉄道ファンも多く、実は私以外にも撮ってる人が居た。




台湾高鐵 台中駅








台鉄 区間車 広告車 EMU600形 台北駅











台鉄 自強号 E1000形 台北駅










台鉄 プユマ号 TEMU2000形 台北駅










台鉄 太魯閣号 TEMU1000形 台北駅














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2016年 世田谷区たまがわ花火大会 大雨があがって、なんとか開催。

2016-08-20 | スナップ
今日は朝から激しい雨が降っていたので、多摩川の花火大会は無いだろうと思っていた。
降ったりやんだりになったものの、開催1時間前に再び大雨。
サッカー部仲間の家に行くだけでもびしょびしょになるほどの雨。
取り敢えず、友人宅の屋上に行く。
まだ降っていたが、時間の直前に雨が上がる。
奇跡的に開催されるのだった。
なんだか、今回のオリンピック並みにすごい。









































































会場までは1キロ以上はあるので、300mmの望遠で撮る。























フォーカスは全部マニュアルで。







































































































































ピントをわざと外して遊ぶ。




















ピントずらし。




















フォーカス移動で。




















三脚でまともにISO100で長時間露光。
復帰が遅いので、すぐにやめる。





















そういえば、今年は緑色の謎の光る物体は出なかったな。

終わってからも飲み会で帰宅。
明日からは北志賀だ。










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台湾旅行 (その6、台鉄 台北駅で電車を撮影する。)

2016-08-20 | 鉄道・バス

帰りの高鐵は混んでいた。
臨時列車の8800号はグリーン車の6号車以外の11両は自由席のみという編成。
バラバラになったものの何とか5人とも座れた。

写真は台中の市街地。





















これは日本で言うグリーン車。
高鐵ではビジネスクラス。











台北駅に到着。






















三越で緊急に両替する。










三越から私だけ分かれて再度、台北駅へ。
今度は台鉄を見に行くのだ。

駅舎は地上に立派な姿を見せてくるが、ホームは地下化されている。
そして、聞いてみると入場券は無く、撮影は無料で入れてくれるのだ。
なんとも助かる話だ。








最初に見たのは、EMU800型。
各駅停車の主力。
営業最高速度 130 km/h
設計最高速度 140 km/h

日本車両製造の車両だ。






























私の大好きな両端が機関車タイプのE1000形「自強号」。
南アフリカのUCW社が製造した動力車が64両、韓国の現代ロテムが製造した中間車が336両、台湾の自国製が45両ある。
最高速度は130km/h。

ちなみに台鉄はJR在来線と同じく、1067mmである。










区間車(以前の通勤車)のEMU600形。
現代ロテム車製で、電装は東芝。
VVVFインバータ。










台湾はラッピングが盛ん。
日本のオタク文化が人気。






























韓国製という感じ。
8両編成。
最高速度は110km/hと日本と似ている。










編成表。
こういうのが嬉しい。










機関車の牽く客車もまだまだ多い。
この編成は青い荷物車も連結していた。
昭和な感じがして実は一番うれしい編成。










自強号。










プユマ号を横から。

東武伊勢崎線のりょうもう号に、この塗装にした車両がある。










EMU700形。
初期車は日本車両製造の車両。
現地でのあだ名は「スネ夫」。











こちらのホームにもプユマ号が来た。
TEMU2000形で日本製の振り子電車。
営業最高速度 140 km/h
設計最高速度 150 km/h

狭軌だが高速。










しかし、秋葉原っぽい。
台湾地下道にはメイド喫茶がたくさんあったりする。
日本のアイドルやアニメが大人気。











TEMU1000形電車の「太魯閣号」。
設計速度は150km/hで営業速度は130km/h。
JR九州885系電車の準同型だ。











EMU700形。











EMU700形の並び。
区間車の主力。










さて、ホテルまで一人で歩いて帰る。
もう暑いったらありゃしない。










地図が無くても帰れた。
帰ってからビールをたくさん飲んだ。







(つづく)









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台湾旅行 (その5、日月潭。)

2016-08-20 | 旅行

台中に到着。
台北から1時間ほど。
高鐵の駅は市街地からは離れていて、走行していると市街地がみえる。
昔は田舎のイメージだったが、今は高層ビルが林立する都会。
275万人の人口を擁する。











日月潭へは高鐵駅からバスで1時間半ぐらい。

さて、ここで大問題の発生。
バスのチケットがカードで買えず、現金が枯渇。
残りは150円ほどになってしまった。
この先は、カードだけで過ごせるかが問題。
チケットは周遊チケットなので、日月潭での移動は大丈夫だ。










日月潭に到着。
山中湖をイメージしていたので、その発展ぶりに驚く。
街も大きく人も多く、現金が無い我々には助かる雰囲気。










さっそくお腹が空く。
カードで食べれるお店を見つけた。

すごく美味しかった。
台湾の場合は、そこら辺の食堂が美味しかったりするのは
経験で知っている。
そこは中国とは違う。










船に乗って対岸へ。




















台湾最大の湖で、周囲は37キロ。
標高は748m。
ちなみに山中湖の周囲は13.87キロ。






















最初に下りた船着き場。
ここは玄光寺。
長男のための寺みたいなネーミング。










この辺は、ヤシの木が森林になっている。











慈恩塔






















2か所目の下船は、伊達邵。
ここでロープウェイに向かう。
すべて周遊チケットで乗れる。
でも意外にハーバーからロープウェイ乗り場が遠く、汗だく。











高所恐怖症気味の次男。
ひえええ、って感じ。










ロープウェイは乗って損がない楽しさとパノラマが広がる。




















日月潭(緑湖)がよく見渡せる。





















窓も開いているので、写真も撮り易い。










次男の顔が面白い。
怖いのだ。











船着き場までちょうど周回バスがいたので乗車。
完全な電気バスなのである。
景勝地だからEVになっている。
台湾はそういうところは発達している。
最近は、架線が見苦しいので、バッテリー充電の路面電車なども走らせている。











もうじき最も大きな船着き場。











バスに乗り換えて、台中を目指すが、往きと違う経由で2時間以上かかった。
まずは、九族文化村に寄って、たくさんの乗客があり、20名ほども立ちがでた。
それから、埔里という街を経由。
ここは村程度かと思っていたら、すごく大きな町で驚いた。
台湾は中国みたいに、田舎の街がいきなり巨大だったりするのでびっくりする。
というか日本が特殊なのか。

写真は埔里のバスターミナル。









埔里には目の看板があって、眼医者か何かと思うが、
つげ義春を想い出した。










これも謎のビンロウ(檳榔)屋さん。
台湾の田舎の街道に店舗をよく見かける。
ヤシの種子が噛むと習慣性があり、タバコなどと似ているが、
軽い興奮・酩酊感が得られるようで、やめられなくなるそうだ。
発がん性もあり、ちょっと危険か。












埔里を出て高速に向かう。












台湾の高速道路は無料のフリーウェイ部分も多く発達している。
まるでアメリカ並み。(有料部分と無料部分の混在で、eTag化されたのは2014年)
片側は4車線が一般的で、インターチェンジだらけで、あっちこちに向かっている。
日本よりも遥かに進んでいる。
調べるとあまりにも高速道路の本数が多くて驚く。






(つづく)















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中嶋 久美子 Live in 中目黒 楽屋 8/10

2016-08-19 | バンド・音楽
元職場の同僚のライブを見に行く。
数回目かな。
中嶋 久美子さんは、バックはいつもプロの方。
バックの演奏も楽しみの一つになっている。





















今回は4人のうち3人が北海道でドラムだけが九州出身だそうだ。





















相変わらず素晴らしい演奏。










内容はジャズっぽい演奏のオリジナルの歌。






















弾語りもあり。












































お店は初めて来た。
中目黒はいろいろな店がある。










5弦ベースはジャズ系、フュージョン系の証。






























































ステージは二部構成。




























































楽しい夜を過ごした。
他にも元同僚が来ていた。









中目黒商店街の夜。









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台湾旅行 (その4、翌日は高鐵で台中へ。)

2016-08-18 | 旅行
九フンの夜。



美しい海の景色。










夢の様な風景。
でも、すごい人でまったく進まず状態。










ゆっくりできるベンチを見つけ、帰りのバスを待つ。
JTBのツアーに申し込んでいるので楽だ。










でも集合で、私とばあば、ママと子どもはちょっと逸れたけどね。
それも想い出。










夜の台北は屋台が多い。











ホテルの前はスーパーで便利。
セブンイレブンもすぐ近く。
売ってるものは日本発が多いのだが、
ペットボトルのお茶系は注意。
何種類か買ったが、実はどれも甘かったのだ。
どうも台湾では熱いお茶はそのままに、冷たいペットボトルは紅茶のように甘いのがお決まり。
子どもは飲めず。
なんだか小さい頃の大阪を想い出した。
麦茶に砂糖を入れて飲むのが大阪の一般的な飲み方だったのだ。
やはり暑いとそうなるのか。
(さすがに今の大阪はそんなことは無い。)









この手は日本製の牙城。











翌朝、ホテルは朝食付きで、なかなか美味しく豪華な朝食だった。
二日目は高鐵に乗って、台中から日月潭に行くのだ。











台北駅まで歩く。
約1.5キロぐらいかな。
裏通りを歩いて行く。


台湾はWifiが発達していて、地図もスマホで。
ただし、Yahoo!地図は見れず、Googleマップを活用。
Wifiは使えるのだが、そもそも分刻みで動くので、ゆっくりスマホは見ていない。
ポケモンGoも始まっていたが、やっていない。











韓国のクルマは相変わらず日本車の真似がほとんど。
どうしてそうなのかねえ。































台北地下街の端のあたりまで来る。
ここで地下街に降りる。
地下街は東京より遥かに発達している。
まあ、大阪みたいなもんか。
やはり暑いからかな。











エスカレーターは右側が静止。
これは大阪と同じで欧米とも同じ。
東京だけ違うんだよなあ。










高鐵の切符売り場。
自由席と指定席の差があまり無いので、指定席を購入。












700T型。
まさしく、JRの700系ベース。
運転速度は300km/h。
設計速度は315km/hでJRよりも出力を増強している。










一応、記念撮影。











台北駅は駅舎が立派だが、ホームは地下。
在来線と高鐵が地下で並ぶが、行き来は別。
向うに見える在来線特急の2本は、自強号で機関車のプッシュプル方式。










高鐵では車内販売もあり。
まったくJR東海。






















幸いにして先頭車に乗っていたので、駅ごとに飛び出て先頭の写真を撮る。
これは新竹駅。
以前に出張で来た町。
ここは台湾のシリコンバレーなのだ。










ちなみに台湾高鐵、在来線とも左側通行。
これは日本の影響がそのまま残る。
地下鉄と道路は右側通行だ。
フランスなどもそんな感じだ。












台湾は橋が凝っている。






(つづく)











SONY α7Ⅱ、FE 3.5-5.6/28-70mm、AF4.5-5.6/75-300mm(LA-EA4経由)





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