「夏がくれば 思い出す はるかな尾瀬 遠い空・・・・はるかな尾瀬~♪」
という歌は本当の名前は「夏の思い出」という名前で、
江間章子(えましょうこ)作詞・中田喜直作曲とのことだ。
この歌は女学生を想い出させる歌だ。
三つ編みの女学生。
もしくは声変わりの前の少年。
合唱部の定番。
ずっと気になっていたのは、いつ作られた歌かということ。
調べたら、昭和24年にNHKラジオ歌謡で石井良子さんが歌って
大流行したのだそうだ。
意外に新しい歌だ。
戦後だとは思っていなかった。イメージは戦前だったのだが。
尾瀬に行くと、古い世代なら100%思い出すに違いない名曲だ。
一部で紅葉が始まっている。
きれいだ。
熊よけの鐘が置いてある。
ここで鳴らして熊に知らせるのだ。
ヤマトリカブトがあちらこちらの森の中で咲いている。
湿地には無く、森の中だ。
ヤマトリカブトの根はトリカブトの中でも最も猛毒で、死に至らしめるほどらしい。
そこらに咲いてるのに猛毒なのだ。
昔は忍者が手裏剣に塗ったりしてたようだ。
やはり熊よけの鐘が。
まるで東京証券取引所の鐘みたいだ(笑)。
大袈裟に多いかと思ったら、なんとツキノワグマの目撃は年間100件以上にもなるらしく、
秋は特に多いらしいのだ。
獰猛ではないので、怪我人が出ることは滅多にないが、目前に遭遇すると熊も焦るらしく、
怪我になる例もあるそうだ。
子供も真剣。
なんだか美味しそう。
魚を探す子供達。
山ノ鼻に到着。
ビジターセンターにて。
昼食。
至仏山荘の隣だったかな。
どの食事も大人な味で、濃く辛い。
子供には難しいメニューもあり。
大人にはかなり美味しいのだ。
山ノ鼻では水もそのまま飲める。
トイレは完備。100円の寄付あり。
サラシナショウマ。
もうじき尾瀬ヶ原。
ついに尾瀬ヶ原に到着。
ここからずっと平坦な木道が続く。
燧ケ岳に向かって歩く。
エゾリンドウ。
個人的には青い花が好きで、リンドウとキキョウは大好き。
草紅葉の初期段階かな。
振り返れば至仏山。
水はやたらに綺麗。
そして冷たい。
この水は阿賀野川に流れていくのだ。
キラキラしてるので、ボケを撮りたくなるのが人情。
(つづく)
SONY NEX-6、SONY E 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS
という歌は本当の名前は「夏の思い出」という名前で、
江間章子(えましょうこ)作詞・中田喜直作曲とのことだ。
この歌は女学生を想い出させる歌だ。
三つ編みの女学生。
もしくは声変わりの前の少年。
合唱部の定番。
ずっと気になっていたのは、いつ作られた歌かということ。
調べたら、昭和24年にNHKラジオ歌謡で石井良子さんが歌って
大流行したのだそうだ。
意外に新しい歌だ。
戦後だとは思っていなかった。イメージは戦前だったのだが。
尾瀬に行くと、古い世代なら100%思い出すに違いない名曲だ。
一部で紅葉が始まっている。
きれいだ。
熊よけの鐘が置いてある。
ここで鳴らして熊に知らせるのだ。
ヤマトリカブトがあちらこちらの森の中で咲いている。
湿地には無く、森の中だ。
ヤマトリカブトの根はトリカブトの中でも最も猛毒で、死に至らしめるほどらしい。
そこらに咲いてるのに猛毒なのだ。
昔は忍者が手裏剣に塗ったりしてたようだ。
やはり熊よけの鐘が。
まるで東京証券取引所の鐘みたいだ(笑)。
大袈裟に多いかと思ったら、なんとツキノワグマの目撃は年間100件以上にもなるらしく、
秋は特に多いらしいのだ。
獰猛ではないので、怪我人が出ることは滅多にないが、目前に遭遇すると熊も焦るらしく、
怪我になる例もあるそうだ。
子供も真剣。
なんだか美味しそう。
魚を探す子供達。
山ノ鼻に到着。
ビジターセンターにて。
昼食。
至仏山荘の隣だったかな。
どの食事も大人な味で、濃く辛い。
子供には難しいメニューもあり。
大人にはかなり美味しいのだ。
山ノ鼻では水もそのまま飲める。
トイレは完備。100円の寄付あり。
サラシナショウマ。
もうじき尾瀬ヶ原。
ついに尾瀬ヶ原に到着。
ここからずっと平坦な木道が続く。
燧ケ岳に向かって歩く。
エゾリンドウ。
個人的には青い花が好きで、リンドウとキキョウは大好き。
草紅葉の初期段階かな。
振り返れば至仏山。
水はやたらに綺麗。
そして冷たい。
この水は阿賀野川に流れていくのだ。
キラキラしてるので、ボケを撮りたくなるのが人情。
(つづく)
SONY NEX-6、SONY E 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS
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