SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

関東鉄道 水海道車両基地公開イベント(その1)

2018-11-09 | 鉄道・バス

これは11月4日のライブの前日の土曜日の関東鉄道のフェアの事。

土曜日はたまたま早く起きたので、水海道まで行くことにした。

ずっと寝ていたら疲れを癒すという道もあるのだが、気になって起きた(笑)。

常磐線で行くか、TXで行くか迷うところだが、往きはTXにした。

その方がずっと早く到着するので。

帰りはその時の事情で考えよう。

秋葉原始発からTXに乗るのは久しぶり。

北千住からは乗ったりするのだが。

赤いナンバープレートは交直両用で、つくば行き。

たまたま快速に乗れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

関東鉄道常総線に乗り換える。

しかし乗り換える人が少なく、多くの人は守谷駅前のバス乗り場に向かう。

長蛇の列。

そう、今日はTXの守谷車両基地(つくばエクスプレス総合基地)でも鉄道フェアをやっているのだ。

私は常総線のほうがずっと興味深いのだが、客の多くはTXのフェアに向かっているようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

乗るDCは2400形で、単行(1両)。

フェアがあるのに1両で大丈夫か!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

常総線は取手から水海道まで17.5kmが非電化複線という世にも珍しい路線。

勿論、気象庁地磁気観測所のために直流電化できないのは有名な話。

もし地磁気観測所が無ければとっくに電車が走っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小絹駅は高校生の頃から好きな風景の駅。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水海道車両基地が右手に見えてきた。

ここは水海道駅からはかなり離れている。

歩くのは大変。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水海道駅に到着。

これは2200形。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

乗って来た2400形。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水海道駅は懐かしい構内踏切の駅。

もう見なくなったよなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

単行が2両並ぶ。

昔は単行は少なかったのだが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

駅前。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

車両基地までは無料シャトルバスが走ってくれている。

常総線は2本待つ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

車両基地に到着。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

車両基地は比較的新しく、非常に広いのだ。

車庫には元キハ35系も居る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

撮影会時の風景。

撮影会タイムはロープを張って、撮影しやすいように人が車両に近づけない時間にしている。

そして各回、方向幕も変える凝りよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんだかすごく気が利いている。

関東鉄道ってすごいのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

撮影タイムが終わると、車両に触ることもできる時間になる。

他社もこういうシステムは取れないかなあ。

人が多すぎて難しいのか。

 

 

 

(つづく)

 

 

 

 

  SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)
AF4.5-5.6/75-300mm(LA-EA4経由)












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