古い写真が出てきた。
都営地下鉄5000形を京急のどこかで撮ったものだ。(鮫洲かな)
塗装は変更前のツートンだから、大学生の頃に撮ったものかもしれない。
最初は京成と乗り入れするので、京成電車の塗装に合わせたのだった。
車体側面は営団丸ノ内線の500形に似ている。
エアコンが無い時代だが特段、暑かった記憶が無い。
まあ、当たり前だったのだろうか。
行き先表示が手書きっぽくて微笑ましい。
この5000形はかなり好きな車両だ。
なぜならデビューが1960年で同期なのだ。
そもそも都営浅草線の開業が1960年だ。
そして、西馬込に6年半住んでいたのも、この車両に親しみを感じる主因だ。
それに台車が近畿車両のシュリーレン式だったのも得点が高い。
近鉄沿線で育ったのでシュリーレン台車の音に慣れている。
ワイルドでガシャガシャしている。
たくさん写真はあるはずだが、やはり見当たらない。
大々的に捜索する必要があるな。
OLYMPUS OM-1
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