SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

病院への定期健診で驚いたこと2点。(国立東京医療センターの木が伐採され、自由が丘六文銭が無くなった。)

2020-11-26 | スナップ

11月24日は癌の半年毎の定期健診。

会社は休み。

雨だったのが非常に残念。

病院の隣の駒沢公園の紅葉が見れると思ったのに。

しかし、いつものようにバスで病院へ行き、バス停で降りた途端、びっくりして、口があんぐり開いた。

病院に鬱蒼と茂っていた木々が伐採されて、寒々しく病棟が丸見えなのだ。

一体どういうことだ。

オリンピックであらゆる街路樹を伐採するというニュースがあったのだがあれなのか。

なんだか寂しい風景になっていた。

そして、病院から自由が丘にバスで戻って、名物喫茶店「六文銭」に向かったが、お店が無かった。

他の新しい店になっていた。

これはコロナの影響か、オーナーが辞めたのか。

びっくりした。

コロナやオリンピックが異変をもたらすのか?

驚いた1日だった。

 

 

バス停から降りたらこうなっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

木々で鬱蒼としていたのだが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんだか別物になっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どういうことなんだろう?

 

 

 

 

 

 

 

名物喫茶「六文銭」が無い!

1975年開業で、自由が丘で知らない人が居ないような喫茶店。

バナナジュース屋になっている。

店員さんに聞いて確認した。

私がボケたのではなかった。

「はい、六文銭の跡地です。」だそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

前回通院の日の六文銭。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここでは谷村新司も演奏したことがあるようなのだ。

信じられない。

時代は変わっていくのか。

 


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