京王井の頭線3000系は12月に完全引退する。
営業運転とさよなら撮影会も既に終了しているので、
もう走らないかもしれない。
ラストランに関しては未発表だ。
デビューは1962年。
私の弟分ぐらいの長い歴史を生きてきたのだ。
東京人なら井の頭線に乗ったことが無い人はまあ居ないだろう。
必ず3000系に乗っていることになる。
当時はステンプラカーと呼ばれたものだ。
今の1000系は4扉の20m車だが、3000系は18.5mの3扉車となる。
私が特に想い出深いのは、早大1年の時に、なぜだか明治大学の軽音楽部にも誘われて
入部していたことがあるのだ。
勿論、明大前で乗降していたのだが、何回も3000系に乗ったのだった。

京王電車にはこんなポスターが貼られているのだ。

これはリニューアル前の姿。
懐かしい。
色は勿論7色のレインボーカラー。

富士見ヶ丘検車区にて。
真ん中の編成が3000系だ。
もう走ることは無いのだろうか?
ひょっとしたら、12月にラストランがあるのか?
検車区の横には静かに神田川が流れる。

これは2005年8月8日、13:24に撮影したデジタル写真だ。
まだ多くは3000系だった。
無くなるとなると寂しいものだ。

今年6月に訪問した上毛電鉄の車両は井の頭線3000系のオリジナルの姿を
よく残している。
3000系は18.5mで1067mmの狭軌であるため、全国のローカル私鉄に転籍して頑張っている。
SONY NEX-5/E18-55mm/F3.5-5.6 OSS

営業運転とさよなら撮影会も既に終了しているので、
もう走らないかもしれない。
ラストランに関しては未発表だ。
デビューは1962年。
私の弟分ぐらいの長い歴史を生きてきたのだ。
東京人なら井の頭線に乗ったことが無い人はまあ居ないだろう。
必ず3000系に乗っていることになる。
当時はステンプラカーと呼ばれたものだ。
今の1000系は4扉の20m車だが、3000系は18.5mの3扉車となる。
私が特に想い出深いのは、早大1年の時に、なぜだか明治大学の軽音楽部にも誘われて
入部していたことがあるのだ。
勿論、明大前で乗降していたのだが、何回も3000系に乗ったのだった。

京王電車にはこんなポスターが貼られているのだ。

これはリニューアル前の姿。
懐かしい。
色は勿論7色のレインボーカラー。

富士見ヶ丘検車区にて。
真ん中の編成が3000系だ。
もう走ることは無いのだろうか?
ひょっとしたら、12月にラストランがあるのか?
検車区の横には静かに神田川が流れる。

これは2005年8月8日、13:24に撮影したデジタル写真だ。
まだ多くは3000系だった。
無くなるとなると寂しいものだ。

今年6月に訪問した上毛電鉄の車両は井の頭線3000系のオリジナルの姿を
よく残している。
3000系は18.5mで1067mmの狭軌であるため、全国のローカル私鉄に転籍して頑張っている。
SONY NEX-5/E18-55mm/F3.5-5.6 OSS

つまらなくなってきましたね。
関西に移住しましょうかね。
井の頭線はお花の稽古に通う電車。3000系にもお世話になりました。
次回、乗るときは感謝の気持ちで乗りま~す。
京王と言っても、そもそもは別会社の帝都電鉄です。
線路幅も京王本線の1372mmと違い、1067mmです。
どことも乗り入れていません。
でも意外にも知られていないのは、その昔、
小田急と井の頭線は線路で繫がっていたこと。
見たかったなあ。
もうじき下北沢も大きく変わっていきますね。