地元の商店街はお祭りやフェスティバルが大好き。
年に7回ぐらいは何かの賑やかしがある。
コロナになって2年強、すべての行事は中止になった。
最初は商店街が寂しくなって閉店もあった。
しかし最近は新しいお店がどんどんできて、実は活気が出てきたのだ。
でも商店街や大人が主催の行事はできない。
そんな勇気など、全国的に見ても無い。
しかし今回地元の小学校6年生が企画して、商店街のお店の前で商品を小学生が売るという
大胆な催しになった。
それを地元の大学生も手伝って、ホコ天の時間だけやってみようと。
そうしたら、すごい客の数。人が2年半ぶりに戻って来たのだった。
年がら年中フェスティバルをやってるので、住民は物足りない日々だったはず。
小学生企画でこんなに人が来るなんて。
これを見た商店街や地元の大人も、今年こそは工夫と少々の勇気の出して、お祭りを復活させたくなったはずだ。
広角~標準レンズだと小学生の顔が写ってしまうので、わざと300㎜だけで撮ったみた。
とにかく人が戻って来た風景を撮りたかったのだ。
みんなうずうずしてるはずなのだ。
知り合いとたくさん会うことができて楽しかった。これだよね。
もうじき入学する高校が遠くになって会えなくなるので。
今年、フェスティバルをやったら、また4万人ぐらい戻ってくるだろうな。
α7c、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047)
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