SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

12日間の入院(蜂窩織炎) その1

2020-01-21 | Weblog

ブログが久しぶりになった。

前回は1月6日となっている。

なんと15日間も空いてしまった。

理由は簡単だ。

1月7日に39.6℃の高熱を発症、翌日クリニックでインフルかどうか調べてもらっても

陰性しか出ない。

テスト的にイナビルをくれたので、吸ったものの熱は上がったまま。

1月9日は木曜日で行きたい町医者はどこも休み。

家で寝てるしかない。(これがいけない。腎臓を止まらせる原因。)

1月10日金曜日までに熱とともに足が腫れて痛くなってきたので、蜂窩織炎を疑って、

皮膚科に行く。

即時、蜂窩織炎の重症だから、大病院へ行けとの指令。

恐らく入院レベルと。

すぐに救急で国立医療センターへ。

最初は救急はどうのこうのと一般窓口を勧められるものの、

他のベテランの救急受付のおばさまが私の足を見て、それは蜂窩織炎でも酷い。

生死に関わるレベルだから救急受付するということで、すぐに皮膚科に連絡してくれる。おばちゃん感謝。

皮膚科の先生がパッと見て、これはひどい、入院レベルとのことで

血液検査など行い、数値を見て腎臓の機能もひどい低下ぶりだとのことで、即時に入院。

腫れた足を上に上げて4人部屋で過ごすことになった。

着てきたままの格好で寝る。

翌日に、女房と義母がいろいろ準備して持ってきてくれる。

立派な入院生活の始まり。

 

写真はすべてiPhone6sで。

今回、歩けないので一眼は無理であった。

大腸がんの場合は歩けた。

脳梗塞と足の蜂窩織炎は歩行できず。

トイレに行くのに30分かかる始末。

血が足に降りてくると激しく痛いので、1cmずつ足を下げて行く感じなのだ。

直立するだけでも痛い。

蜂窩織炎は数年前に軽いのにかかった経験があり、平気じゃんと思っていたのだ。

ところが軽症と重症では全然違うのだ。

右足がばい菌で侵されてしまったのだ。

 

(つづく)


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