SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

大阪、岡山、山陰、出雲へ(その6)因美線676Dで智頭まで

2024-09-03 | 鉄道・バス

因美線はずっと私だけの乗車。

那岐駅で大学生っぽい男子がやっと1名乗車。

鳥取大の学生かな。

津山から那岐までちょうど1時間、私だけ。

まあ夏休みだからか。

智頭駅には那岐から11分で到着、終点。

乗継656Dまで30分強の時間があり。

その間に智頭急行を見たり、スーパーいなばを見たり、キハ40系を見たりする。

智頭急行には平福という駅がある。

過去に2回訪問した。今回はパス。

隣駅が石井駅。

会社の並びと同じなのだwww

智頭駅は田舎の駅だが、列車の交換や追越し、智頭急行などでなかなかの賑わいがある。

 

 

美作滝尾駅は完全なる木造。

 

 

 

 

 

ものすごい。

戦前に建築された古い木造平屋作りの駅舎は2008年11月に登録有形文化財に登録されている。

 

 

 

 

 

SLも見てきたんだろうな。

貨物ホームなども残っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ずっと1人乗車。

 

 

 

 

途中、智頭の少し手前の那岐駅から男子1名乗車。

 

 

 

 

676Dは智頭駅が終点。

 

 

 

 

 

智頭急行の沿線案内。

 

 

 

 

 

私の苗字は全国に200名しか居ないのだが、駅名にある。

過去に2回訪問した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

智頭急行の車両。

HOT3500形。

HOTは兵庫県、岡山県、鳥取県の頭文字。

各県が出資する第三セクターなのだ。

 

 

 

 

 

乗ってきたキハ120系は折り返しの津山行き。

 

 

 

 

 

 

HOT3500がもう1編成入って来た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なかなか格好いい。

 

 

 

 

 

2本並び。

 

 

 

 

 

スーパーいなばキハ187系が入線。

岡山から智頭急行を経由してきたのだ。

智頭急行は高規格路線だからスピードが出る。

おまけに187系は自然振り子式車両だ。

岡山から上郡、智頭急行を走って因美線で鳥取まで2時間弱で結ぶ。

超高馬力のモンスターなのだ。

 

 

 

 

 

3列車が並ぶ瞬間。

キハ40系は鳥取から来た4両編成で、折り返し鳥取まで行く。

4両編成なのにワンマンカーで戻る。

どうやら鳥取から来るときは車掌有りで、戻りはワンマン。

でも車掌は乗車してるという変則運用。

 

 

 

 

 

スーパーいなばの187系は小松製の450馬力エンジンを2基積む。(1車両あたり。)

900馬力というのは、高出力の電車と変わらないのだ。

 

 

(つづく)

 

 

 

SONY α7CR、タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)

 


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