長男とサッカー教室のあと、そのまま二人で東京モーターショーへ行った。
彼が行くのは今回が始めてだ。
ママは次男とバザーの仕事。

今回の私の目玉は日産GT-R、欧州車、バス、バイクといったところだ。
それより何より子供に見せたかったというのもある。
「車ってカッコイイ」と今の子はなかなか言わないからだ。
主催者側もその点を理解していて、子供に車を好きになってもらおう。
そうしないと日本もまずい。ということを認識して運営しているようだ。
しかし会場に居る人々の年齢層はかなり高いような気がした。
小さい子供連れか、結構な大人。
中間層が居ない。
例えば10代から20代前半。
GT-Rが起死回生となるか興味深いところである。

まずは京葉線で201系ブルーなぞ撮ってみたりする。



外車では実際に車内に乗れるものと乗れないメーカーがある。
米国車、フランス車は乗ることができたので子供も満足。
待望のベンツはまったく乗車できなかった。残念。

で、日産GT-Rだ。
ここだけはものすごい混雑で、まったく間近で見ることはできなかった。
ラッシュ状態で、初詣よりも混雑し、またまったく動かない。
諦めて二階部分から見ることにした。
こうやって中望遠で撮ることしかできない。
とにかくものすごい注目度である。
「時速300キロで普通に会話ができる高性能と静粛性、誰でも安全に高速で
移動できる車。今までの一部の熟練者のみが感受できた世界を誰にでも」
みたいなコンセプトらしい。
フェラーリやポルシェと同じ速度を安全に出せますよ。ということ。
でもこれって考えてみたら危険な話だ。
素人が雨の日に0-100キロを5秒以下で走り抜けてみるとか、
必ずやってみるだろう。
折角800万円も払っているのだ。
我慢できる自信は私には無い。
なので、しっかりした理性のある大人に買ってもらいたいものだ。
あまり売れなくてもよいのかもしれない。
子供に夢を提供できればそれだけで価値があるのだ。
しかし激安である。

撮影はSONY アルファ100、TAMRON A09
彼が行くのは今回が始めてだ。
ママは次男とバザーの仕事。

今回の私の目玉は日産GT-R、欧州車、バス、バイクといったところだ。
それより何より子供に見せたかったというのもある。
「車ってカッコイイ」と今の子はなかなか言わないからだ。
主催者側もその点を理解していて、子供に車を好きになってもらおう。
そうしないと日本もまずい。ということを認識して運営しているようだ。
しかし会場に居る人々の年齢層はかなり高いような気がした。
小さい子供連れか、結構な大人。
中間層が居ない。
例えば10代から20代前半。
GT-Rが起死回生となるか興味深いところである。

まずは京葉線で201系ブルーなぞ撮ってみたりする。



外車では実際に車内に乗れるものと乗れないメーカーがある。
米国車、フランス車は乗ることができたので子供も満足。
待望のベンツはまったく乗車できなかった。残念。

で、日産GT-Rだ。
ここだけはものすごい混雑で、まったく間近で見ることはできなかった。
ラッシュ状態で、初詣よりも混雑し、またまったく動かない。
諦めて二階部分から見ることにした。
こうやって中望遠で撮ることしかできない。
とにかくものすごい注目度である。
「時速300キロで普通に会話ができる高性能と静粛性、誰でも安全に高速で
移動できる車。今までの一部の熟練者のみが感受できた世界を誰にでも」
みたいなコンセプトらしい。
フェラーリやポルシェと同じ速度を安全に出せますよ。ということ。
でもこれって考えてみたら危険な話だ。
素人が雨の日に0-100キロを5秒以下で走り抜けてみるとか、
必ずやってみるだろう。
折角800万円も払っているのだ。
我慢できる自信は私には無い。
なので、しっかりした理性のある大人に買ってもらいたいものだ。
あまり売れなくてもよいのかもしれない。
子供に夢を提供できればそれだけで価値があるのだ。
しかし激安である。

撮影はSONY アルファ100、TAMRON A09
一昨年だったかなあ?
大阪モーターショーでGT-R見ました。
発表されたばかりのモックアップですけど、その時もクロヤマの人盛りでした。
今と少しデザイン違ったけど。
大阪にも来るんだろうなあ、今年。
見に行こうかなあ・・・
久しぶりにワクワクする国産車ですね。
まだ雑誌の試乗記とかはあまり出てないですが、
伝説の車になりますね。
それにバックオーダーが多くて、手に入らない車にもなるでしょう。
わたし、ずっと車を愛してきました。
大学出て入った会社も車屋。
でもここ15年ぐらい国産車はつまらなかった。
圧倒的に欧州車に目が行っていました。
GT-Rはその走行音がすごいのだそうです。
金属音というかジェット機みたいなんだそうです。
カッコイイですねえ。