ヘリコプター搭載護衛艦いずも その２（いずもの甲板にて）

護衛艦いずもの甲板は広い。
戦闘機用の空母に比べれば短いものの、それでも十分に長い。
全長は248mだ。
第二次世界大戦の頃の戦艦や巡洋艦とさして変わりはない。
重巡愛宕の全長は203m、戦艦長門で225m、戦艦大和で263m、空母信濃で266mだ。
現在の世界最大の空母はアメリカのジェラルド・R・フォードで333mでさすがに大きい。
ちなみに大好きだった英国の戦艦キングジョージ5世は227m、ドイツのビスマルクは250m、
米国の戦艦アイオワは長くスリムで270mであった。
これも有名だった空母赤城は260mと長かった。
まあ、それに比べてもヘリコプター空母のいずもは248mと、現在の日本においては巨体だ。
























甲板の広さがわかるだろうか？




















氷川丸。










快く撮影させてくれました。






















昇降機（エレベーター）










艦橋も空母っぽいもの。




















窓はしっかり密閉されており、ワイパーが付いている。











ここにもワイパー。






























昇降機で下に降りる。
降りるのは小一時間並ぶ。






























ヘリは一機だけ。































この人数では会えないと思っていたTakaちゃん（次男のサッカー時代の盟友）に会った！
奇跡の1枚。







（つづく）














SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 （Model A09） （LA-EA4経由）
AF4.5-5.6/75-300mm（LA-EA4経由）