先日の大雪での車での騒動がすごかったので、日記が後先逆になってしまったが、
1/13は子供達はマラソンの後、ホームでサッカーの招待試合があった。
招待試合というのは、正式にホームに招待する試合だが、テントの設営や接待、食事の用意、
トロフィーの用意、表彰式、優秀選手へのメダル・・・
など、普通の試合よりはるかにタイヘンなのだ。
ミニ公式戦のような感じだ。
1/14が1、3、5年生で1/15が2、4、6年生の予定で準備していたのだが、1/15に関しては
早々に延期を決定した。早期というのが重要。招待されるほうも遠方から来るからだ。
1/13は次男坊は3年のヘルプで入ったので、正式には2年の部は延期された。
5年の長男の招待先は目黒区、川崎市、町田市の強豪だ。
もう、町の名前を聞いただけでも強そうだが、チームのバスでやってきた町田はすごい。
全部で5台のバスを所有しているそうだ。
川崎はご存じのとおりサッカーのメッカで、小学生は全国制覇もしている強い地域だ。
招待するからには大体において強いチームがやってくるわけだが、
子供の体格も1回りも2回りも大きく、最初から戦意喪失しそうな感じだった。
でも、我がチームはなぜだか違ったのだ。
最近の我が5年生チームは弱かった時代からはおよそ想像できないぐらい強くなった。
それも急激にだ。
チームワークの良さが際立ってよくなったし、寄せの速さがすごい。
今までコーチに言われてきたことが守られて来た。さぼってる状況なんて皆無だ。
他のチームに比べてはるかに小柄なチームだが、その分、動きははるかに速い。
まるでミズスマシのようだ。
寄せも戻りも相手よりも速く、接戦もぶつかるだけでは負けるので、技で奪取する感じだ。
パスも確実に味方につながる。Jリーグと変わらないぐらいにパスは正確になってしまった。
コーチからも「いいゲームだ。」「素晴らしい。」「よく走っている。」という言葉ばかり出る。
「敢えて言えば、もっと声を出そう。あと5点取ろう。」という感じで、
以前のように親もイラつく場面が無くなった。
親ばかで言ってるわけではなく本当だ。(笑)(笑)(笑)
誰かコメントに証拠として書いて欲しいぐらいだ。
全編動画でも撮っておけばよかったのだが、NEX-5は女房が集合写真用に使っていたため、
私はα900中心で、今回は動画は無い。
しかし、長男のヘディングシュートだとか、チームの華麗なパス回しを録画しておけばよかったなあ。
まずは、女房が使ってない時のNEX-5で撮ったスナップ。


用意したトロフィーとメダル。
S君ママ発注。








(つづく)
SONY E 18-55mm F/3.5-5.6 OSS

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