SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

三菱一号館美術館 イスラエル博物館 印象派・光の系譜 その1

2021-11-29 | 建物

先日は渋谷のBUNKAMURAでフランス印象派の絵をたくさん見て幸せであった。

今回も予約していた三菱一号館美術館 イスラエル博物館 印象派・光の系譜を見に行った。

内容は渋谷のPOLA美術館所蔵の作品と作者は被る。

モネ、ルノワール、セザンヌ、ゴッホ、ゴーガンなどだ。

今回が日本で初展示というものが多いそうだ。

そしてすごいのは、大部屋の1室の絵は撮影可、SNSへの掲載も可なんである。

海外の美術館では撮影は当たり前にOKだが、日本では珍しい。

さすが三菱だと叫んでしまいそうだ。

三菱一号館美術館はメトロ日比谷駅から3分だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

古い三菱の建物をリニューアルしたものだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この辺は三菱村だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここが美術館の入口だが、周辺は人がたくさん居る広場になっている。

カフェなどもあって楽し気だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここに佇んでいるだけでも楽しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天気も良く最高だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前もって予約して行った。

コロナになってから美術館はみんな予約制になってしまった。

でも人が集中しないから、これからもこれで良いのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

内部も素敵な建物だった。

広くて部屋がいっぱいある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

展示は撮影はできないはずなんだけど、ある大部屋は撮影可能。

入館するときにカメラはそのままお持ちください、撮影可能な部屋もあります。と案内される。

日本ではそんなことはまず無い。

この絵はレッサー・ユリィの絵。

レッサー・ユリィは印象的な絵が多くて、好きになってしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

モネの睡蓮の絵も撮影可。

睡蓮の絵はたくさん描いてるモネ。

同じ絵でも色が時間とともに変わっていったりもする。

ジヴェルニーのモネ邸の睡蓮の絵は30年も描いていたそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コロー 

今回、コローの風景画がすごく気に入ってしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

コロー

 

こんな絵が間近に見れて撮影もできるなんて。

 

 

 

 

α7c、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047)、FE4-5.6/28-60

 



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